昨夜は、佐世保駅前の東横インに宿泊しました。
ホテルの道路向かいに・・・
何やら、すごく立派な教会が。
こちらは「カトリック三浦町教会」と言うそうで、
元々は別の場所にあった教会でしたが、昭和６年に現在地に新たに建設。
戦時下では空襲を避けるために外壁が黒く塗られたらしいですが、
そのおかげか、佐世保大空襲での焼失を免れたとのこと。
目の前の国道の拡幅工事のために教会前の丘が削られ、
現在のように切り立った場所に建てられたような状況になったそうです。
さて、ホテルを出発して車で移動し、到着したのが・・・
「ホテルオークラ JRハウステンボス」・・・ではなく、その近くの駐車場。
というわけで・・・
４年前の新婚旅行以来となる、ハウステンボスです！
新型コロナの影響で先週あたりまでは休園していましたが、
現在、屋外施設に限り営業再開となり、入場時にサーモグラフィーによる検温等も行われております。
ソーシャルディスタンスを保ったうえで、屋外施設は楽しむことが出来るので・・・
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嫁さんは、さっそくアドベンチャーパークでアスレチックを堪能（ｗ
その後は、園内を散策。
カラフルな傘に彩られた「アンブレラストリート」。
中には、ハート型の傘もあります。
広場で行われていた、メイポールダンス。
シンボルタワーである「ドムトールン」ですが、残念ながら展望台は休館中。
お昼ご飯は、ロボットが調理する「変なレストラン」に行ってみたかったんですが、
ビュッフェスタイルであるため、現在は休館中。
なので、「ソーセージワーフ」でいただきました。
庭一面にチューリップが咲く「パレスハウンステンボス」。
「ロボットの館」前に堂々と立つパトレイバーの「98式AVイングラム」。
実写映画「THE NEXT GENERATION ―パトレイバー―」の撮影で使用された立像モデルということで、
稼働はしませんが、その分、細部までリアルに作りこまれています。
横には、作品の紹介に加え、衣装や小道具等の展示もありました。
こちらは、「光と音楽の噴水ショー ウォーターマジック」。
杉乃井ホテルのアクアガーデンで行われている噴水ショーに似た感じのものでした。
一度、車に戻って手荷物などを載せ、再入園。
園内を歩いて、イルミネーションを楽しみました。
最後に、入国／出国ゲートのすぐ近くにある無料休憩所へ。
こちらは、「変なカフェ ハウステンボス店」となっておりまして・・・
ドリンクを注文すると、ロボットが用意してくれます。
まぁ、用意してくれると言っても、要はドリンクサーバーのボタンを押すわけなんですが、
それでも、アームがコップを取ってサーバーの下に置き、注文したドリンクのボタンを押し、
注ぎ終わるまでの時間はおしゃべりしたりダンス（？）したりして、
できあがったらコップを取ってこちらの方まで持って来てくれます。
というわけで、今日は朝から晩までハウステンボスな１日でした。
様々な情勢に加え、平日であり、しかも限定営業中ということでお客さんはかなり少なく、
３密となるような状況はありませんでした。
ただ、やはり一部施設のみの営業でしたし、ホラー系アトラクションがあった「スリラーシティ」が
「光のファンタジアシティ」に改装されて春にオープンだった予定も延期されているので、
ぜひとも、すべての魅力が楽しめる機会にまた訪れたいですね。
せっかくなのでぶらり長崎・佐賀旅行 １日目＠(長崎)佐世保
イベントで長崎まで来るので、せっかくなので少しブラブラしたいと思い、
イベントの記事にも書いたように今日から３連休を取っております。
というわけで、イベント終了後からは旅行記事として。
とは言え、すでに時間は夕方なので・・・
会場から車で15分程度移動し、標高364mの「弓張岳展望台」へ。
展望台周辺は綺麗に整備されており、たくさんの桜の木々も。
つぼみが大きく膨らんでおり、もうすぐ一気に咲き始めそうという中・・・
ほんの数輪、すでに開いている花もありました。
そんな展望台からは・・・
残念ながら今日はかなり霞んだ感じですが、市街地や佐世保港の入り江が見渡せます。
船が多く停まっているあたりを見て、「あのあたりが米軍の基地なのかな？」とか話してたら、
すぐ近くで自前の双眼鏡をのぞいていたおじいさんが、
「あのあたりが米軍基地で、あのあたりが造船のドックだよ」と教えてくれました。
おそらくは地元の人かな、と思い、「あ、ありがとうございます～」と返すと、
佐世保港についてのことを色々と話してくれました。
「へぇ～」と思いつつ聞いていましたが、10分くらい経っても、まったく話のペースが落ちません。
そのうち、「今、停まっているのは・・・形からみて●●（自衛隊の艦船の名前）かな。
いや、でも、あれは今は■■にいるハズだから・・・●●かも知れないな」などの内容に。
さっきまで会場にいた艦これ勢の友人なら、聞いていて興味深い話なのかも知れませんが、私にはサッパリ（＾＾；
そして、何やら、元々はドックに勤めていた方なのか、さらにディープな船や港の話に。
正直、ここまでで既に30分は過ぎているし、夜景まではもう少し時間があるので、一度車に戻りたいところ。
そんな中、別のおじさんが１人でやってきました。
大きなカメラを手に持っており、こちらは観光客のような感じ。
私たちと同じように展望台から写真を撮り始めてから少しして、
「あ、すみませんが、シャッターを押してくれませんか？」と。
私がミラーレスを首からかけていたこともあり、お願いしても大丈夫かな、と思われたのかも知れません。
「良いですよ～」と答えてカメラを受け取り、構えようとすると・・・
「あ、えっとですね、構図はこんな感じで。そのあと、私がコチラに移るので、今度はこんな構図で」
と、かなり細かい指示が（ｗ
正直、ちょっと「お、おう・・・」となりつつ、指示のように撮影。
確認してもらったところ・・・
「ん～、２枚目の方、もう一回撮り直してもらって良いですか？」と。
再び、「お、おう・・・」となりつつ、撮影。
今度は納得してもらえたようで、「ありがとうございます！」と言ってもらえました（ｗ
そうして、車の方へ戻ろうとすると・・・
さっきの話好きのおじいさん、またコチラに話しながら付いて来るんですけど！？
いや、さっき、「もう結構ですよ」的な空気をかなり出したつもりなんですけど！？（ｗ
夫婦二人とも、それをガン無視できる性格ではないので、応対しつつ移動。
そしたら、さっきのカメラのおじさんが、「すみません！ ここでも撮ってもらえますか！」と（ｗ
先ほどと同じように、細かい構図の指定を受けて撮影。
今回も、満足してもらえる撮影が無事にできて、一安心（ｗ
そして、無事に車に到着し、車内へ。
あまりに強烈だった２人の人との出会いに、夜景待ちの車内はその話題でもちきり（ｗ
「夜景を見に出た時も、あの２人がいたらどうする？」と、少し((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そんなわけで日が落ちてから、再び展望台へ。
ちなみに、先ほどの２人とはもう会いませんでした（ｗ
ということで、同じ場所から夜景を。
市街地の灯りと、海に映える港やドックの灯りがキレイですね～。
同じく長崎県内の、有名な長崎市の稲佐山からの夜景もそうですが、
やはり港町の夜景は海面に映えて、すごくキレイに見えますね。
akumaget.hatenadiary.jp
さて、夜景を楽しんだ後は夕食です。
夕食は、昼に食べ損ねたアレを、ということで、昼間の会場近くに戻り・・・
「Lemoned Raymond(レモンド レイモンド) させぼ五番街店」で、レモンステーキ！
薄切りということもあり、濃厚さとサッパリさがうまくミックスされた感じで、おいしかったです！
あまりにおいしかったので、このお店が販売してるレモンステーキ用のソースも購入（ｗ
店員さんによると、意外なところでは卵かけご飯にかけてもすごくおいしいとのこと！
帰ったら、ぜひ試してみたいですね。
そんなわけで、１日目はこれにて終了～。
SASEBO ITASHA WEEK 2020＠(長崎)佐世保駅みなと口前特設会場
昨夜は、仕事から帰宅後、夕食を済ませてから出発・・・
でしたが、最後の準備等に色々と時間がかかってしまい、数時間遅れで出発。
23時くらいには宿に着く予定が、日付をまたいで１時くらいに到着しました（ｗ
プランについていた朝食をいただき、チェックアウト。
というわけで、本日は、長崎県佐世保市において
痛車イベント「SASEBO ITASHA WEEK 2020」に参加です！
先日も書きましたが、昨今の情勢的に開催可否の判断はかなり難しかったと思いますが、
主催者側はできる限りの対策を取ることで開催を決定！
ならば、参加者側の私たちも、自分たちでできる対策は万全に行ったうえで参加です！
そんなわけで、佐世保駅前の特設会場に、痛車・痛単車200台以上が集結です！
ここまで大規模な痛車イベントに参加するのは、本当に久しぶりですね・・・。
搬入時間頃は少し雨も降っていましたが、その後はなんとか曇り空で推移。
というわけで・・・
展示準備も完了しました～（＾＾
手切りカッティングということで「プライベータークラス」でエントリーしましたが、
ステの雰囲気やダッシュボードの展示風景からすれば、完全に「クラシックスタイル」でしたね（ｗ
その後は、他の車を見て回りました。
ネタとしては、何が多かったかな・・・「BanG Dream!（バンドリ！）」が多い印象はありましたね。
あとは、ガルパンとか、艦これとか、最近のアイマスとか・・・
ええ、ミリマスとかデレマスとかシャニマスの区別が付かないオッサンなプロデューサーなんですよ・・・。
ってか、ほとんどの痛車の元ネタがハッキリとわからない時点でオッサンなんだよなぁ・・・。
ちなみに今回の展示会場は、佐世保駅みなと口ということで・・・
目の前が佐世保港となっております。
海上自衛隊の施設もすぐ近くにあり、艦艇も泊まっておりました。
艦これ勢ではないのでまったくわかりませんが、
艦番号からすると多用途支援艦「あまくさ」でしょうか？
お昼には、すぐ近くの商業施設に佐世保名物であるレモンステーキの名店があるということで
行こうとしたんですが、かなりの人が並んでいたので諦めまして・・・
佐世保バーガーにしました（＾＾
そんなこんなで、夕方前にイベントは無事終了。
今日が連休最終日ということで、山口から来ていた痛車オーナーの友人たちも帰途につくところですが、
私は今日から連休を取っていたので、もう少しゆっくりしてから帰る予定です。
とりあえずは、関係者の方々＆参加されたみなさん、お疲れさまでした。
ネタステを貼り付け、完成
というわけで、今日は休みを取って嫁さんの卒業式に行く予定でした。
そして明日は仕事で、明後日は痛車展示イベント当日。
・・・そう、つまり、ステ貼り作業ができるのも今日まで！
なので、嫁さんの方の撮影とかが終わった後に少し作業。
まずは、リアガラスに貼られた「燃費基準達成車」あたりのステッカーを剥がします。
跡をキレイに取り除いてから貼り付けたのは・・・
「ぷちます！」のプロデューサーによる「ドラレコ後方録画中」のネタステ（ｗ
いや、２カメラのドラレコを付けたので、「録画中」的なステッカーは貼りたいと思っていたんですよ。
ただ、痛車なのに、市販のステッカーを貼るだけでは芸が無い。
「確か、ぷちますにカメラで撮影しているようなシーンがあったハズ・・・」と思って調べたところ、
いくつかあった中で、これが一番合うかな、というシーンを選択。
漫画内ではカメラはトーンが貼ってあったんですがそれをモノクロにするとわかりにくくなるので、
カメラだけはグレーのステで作った、ある意味で多色貼り（ｗ
あと、「後方録画中」のステッカーは市販品ですが、だいたい500円以上するものが多い中、
なぜかこのステッカーだけ100円で売られていたので、これを購入（ｗ
合わせ技で、良い感じのネタになったんではないかと思います。
そして、引っ越した際に、かなり以前にイベントなどで買ったステッカー等を色々と発掘。
その中で、今の仕様にも合わせられそうなものを発見。
平成22年とか23年とか、もはや10年前になりそうな時代のものですが、
今後も取っておいたとしても、ますます古臭くなるものですし、
やよい仕様の痛車がいつまでできるかもわからないということで・・・
貼ってみました（ｗ
あと、実は何気に私の全痛車において共通のステッカーがありまして・・・
助手席の「１PLAY ￥100」「プレイされない方の着席はご遠慮ください」シールも貼り付け（ｗ
そんなわけで、展示イベントに向けて・・・
痛車、完成です！
サイドにラインを入れたことで、少し引き締まったかな、とも思います。
おめでとう（＾＾
今日は、嫁さんの大学の卒業式でした。
途中で体調を崩して休んだ時期があったため、資格要件をひとつ諦めて４年で卒業するか、
５年かけて当初の目標通りの資格要件を満たして卒業するか・・・
という状況となり、悩んだ末に後者を選びましたが、
無事に目標を達成しての卒業となりました。
・・・しかし、残念ながら、新型コロナウイルスの影響で卒業式は中止が決定。
嫁さんも非常に残念がっていましたが、卒業式で着る袴をレンタルする予定だったので、
せっかくなので、その貸衣装屋さんに記念撮影＆アルバム作成を依頼しました。
撮影は市内某施設の予定でしたが、そこもコロナの影響で利用できなくなったので・・・
防府天満宮で行いました。
風が強かったものの、天気は快晴。
カメラマンさんが撮っている横で、自分も何枚か撮りました。
ちなみに、学位記（卒業証書）は今日から各自に発送されるとのことで、手元には無い状態。
卒業記念の写真なのに証書的なものが無いのは残念なので・・・
私の学位記を実家から持ってきて、小物として使いました（ｗ
ちなみに、嫁さんの大学を含め、最近の学位記はブックタイプのホルダーが増えているようで、
「学位記＝丸めて筒に入れてある」という認識は古いので注意しましょう（ｗ
撮影は１時間程度で終わりましたが、袴は１日借りていてＯＫとのことなので・・・
家に帰ってからも、少し撮影。
また、午後からは、卒業式に来る予定だった嫁さんの同級生（昨年に卒業済み）が遊びに来てくれて、
みんなで思い出話に花を咲かせたり、プレゼントをもらったりしてました。
夕方に袴を返却した後は、嫁さんの卒業記念や自分たちの結婚記念日、家族の他の記念日のお祝いも兼ねて・・・
家族で中華料理屋さんで外食してきました。
何はともあれ、５年間、お疲れさま＆卒業おめでとう＞嫁さん
