悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

いや、ホント整理できてないけど

政治家の子供を『公人』とする姿勢・・・子供は、親を選べない。
『私人』のプライバシーを公開することを『表現の自由』とし、大衆がそれを望んでいるとの判断。
同じような事が平然と行なわれている週刊紙報道。
プライバシーの侵害は、侵害後に補償できるものなのか。
一度流れ出た情報は、二度と消し去る事はできない。
「出版差し止め」は大袈裟だとする意見。
それは、『私人』のプライバシー侵害が原因だとわかっている上での事。
「差し止め」の原因の記事が流れ出ている状況での、各自の意見。
何も情報が流れ出ないままの「差し止め」は、検閲か?
そんな時こそ、世論が黙ってはいないだろう。
国会議員の子供が離婚した事など、私は全く知りたくは無い。
そんなものの報道をイタズラに聞く方が、不快感を覚える。
表現の自由』は、すべてを自由に表現して良いというものなのか。
表現された後で、規制なり取り締まりなり補償をすれば良いのか。
ならば、無修正エロ画像もグロ画像も、まずは『表現の自由』ありきでOKなのか。
それならば、ロリエロ漫画もOKなのか(w
表現の自由』には、あくまで限界はある。
明確なラインは決まっていないかもしれない。
時代の流れにより、ラインが大きく移動する事もあるだろう。
しかし限界はある。
限界を過ぎれば、規制される。
規制されれば、結局は自分の首を絞めることになる。
だからこその、自主規制。自主審査。モラル。倫理観。
決して、自らの首を絞めるためのものではない。
限界を過ぎ、他人から規制を受けないために、自ら抑えるライン。
それがわからない輩は、周囲の首を絞めることになる。