友人のなかむ〜さんを強引に同行させて、
またもや仕事から逃げて観戦に言ってきました（ｗ
というわけで、大分県日田市上津江町のオートポリスですが、
岡山国際サーキット（旧 TIサーキット英田）に
匹敵するくらいの、山の中でしたねぇ。
まぁ、サーキットという性質上、しょうがないんだろうけど。
このあたりと比べれば、美祢は交通の便が良い方なのかな。
美祢西インターから、平地を２０分くらいだし。
到着して車を降りてみると、すでにゴムの焼けるようなにおいが。
さっそくコースを見てみると、白煙を上げてドリフトに挑戦する車が次々と！
いやぁ、迫力あるねぇ〜。
そんな、次々と挑戦する車を、土屋氏などが解説しつつ採点してるんだけど、
どうにも、「良いドリフト」が、よくわからない。
レースみたいにタイムで競うわけではなく、あくまで採点競技なので、
その採点の基準が分からないと、良いも悪いもよくわからない（＾＾；
というわけで、最初はなんとなく見ていたんだけど、
何度も解説を聞いたり、お昼に行なわれたトークショーの話などから、
なんとなく採点基準が分かり、「良いドリフト」も分かってくると、
俄然、楽しく観戦する事ができ、結構興奮してしまったり（＾＾
そして、何度かの予選を終えた後、ついに準決勝から並走バトルに。
そう、つまりはツインドリフトですよ！
しかも、仲間同士で何度も練習して行なうツインドリフトではなく、
いきなり本番で、しかも競争相手に対して行なわないといけない状況なのに、
本当にギリギリなツインドリフトを魅せる車もあり、本当にすごかった〜。
いやいや、こういう内容のイベントは初めてだったけど、
最初はともかくも、だんだんと面白くなり、最後は本当に楽しかった〜。
ただ、この日は天気も良くて日差しも強く、
両手が一気に日焼けして、後々苦しむ事になるのであった・・・（ｗ
一応、デジカメで動画も撮ったけど、遠すぎて何がなにやら・・・orz
