悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

イベント=並び

屋上駐車場に車を停めて会場の方に降りると、DreaPartyに関しては
「R-18」「一般」「UNDER17 シングル」の3つで並んでいた。
自分としてはゲーム自体にほとんど興味が無い(というか、アンセブ目的のみ)で来ていた上に、
アンセブのライブツアーは、すでにチケットが売り切れてる状況などからしても、
相当アンセブには並んでいるんではないかと思ったが、実際のところ、
アンセブ列に50人、R-18列には100人以上といった感じであった。
やはり、イベント的には18禁ゲームの方がメインで、それ目当ての客が多いのは当然か。
というか、そちらにまったく興味の無い私たちのほうが的外れか(w


さて、この列に並べばいいのか、と考えたものの、「受付して無いじゃん」と思い出す。
すでに私たちはインテックスの敷地内に入ってしまっているものの、
DreamPartyの受付は、どうやら入場口の方で行われているようである。
というわけで、手にパンフをもった人の流れに逆らって入場口に来てみると・・・
「なんじゃこりゃ〜!」と思うほどの長蛇の列。
軽く200〜300人以上は並んでいただろうか。
「ああ、これを待たないといけないのか・・・。」と思いつつ、最後尾へ。
先に行われた東京でのイベントの際は、
アンセブのライブ参加整理券はかなりの数が用意されていたらしく、
昼過ぎに行っても余裕だった、との情報も得ていたので、
そのあたりでの大きな不安は無かったものの、
「これじゃ、結構後ろかなぁ」とか、
「東京よりも会場が小さいとかで、整理券の枚数がかなり少なかったらどうしよう」
とか思いつつも、30分くらい待って入場。
それにしても、わざわざKさんが前日にファミマで前売券を買っていたにもかかわらず、
当日、その場で入場券を買う人となんら区別されず。
しかも、当日買った場合も、値段は前売り券と変わらず(1,000円)。
Kさんによると、「むしろ(前売りの方が)手数料とかがかかってる」との事。
なんだ、この無意味な行為は・・・。
ちなみに、パンフ兼入場証。
(大きい画像はコチラ


とりあえず受付を済ませて入場し、先ほど見かけた列に並ぶ。
当然アンセブ列に並んだが、大体200番辺りだっただろうか。
R-18列も先程の3倍以上になっており、やはりこれがメインなんだと再認識。
この時点で、およそ9時頃。
開場は11時。
2時間程度、並んで待つ事に・・・。
晴れわたった空の下、リュックなどを背負った(ほぼ)男達が数百人、
地面に座り込んでダベってたり、携帯メールしてたり、音楽聞いてたり、
(一部に)小声でコールの練習してたり、(ごく一部に)振り付け練習してたり・・・。
向かいでやってた「大阪ウェルディングフェスタ」の参加者や、
奥の会場の「Touch! DS」に行くために横を通り抜けるお子様連れの家族の方は、
どんな物を見るような思いで、我々を眺めていたのだろうか(w


一応、この時間に撮ったものじゃないけど、インテックス入場後の風景。
(大きい画像はコチラ
後方2つの高層ビルは、インテックスとは関係ない、企業ビルだと思われ(w


パンフレットを見て、今回のライブの参加方法を再確認。
会場内にステージがあり、メーカーのミニライブやラジオ公録などもある模様。
それらは、基本的に何の制約もなく見られるのだが、
ラストに行なわれるアンセブライブのみ、ステージ前の観客席
アンセブライブに関しては、オールスタンディングだが)にて鑑賞するには
アンセブのシングル(2,000円)を購入する必要がある。
シングル購入時にライブ整理券が渡され、その番号順に観客席に入場との事。
東京開催時のレポにもあったが、一応オープンスペースではあるようなので、
シングルを買わなく(ライブ整理券を入手しなく)ても、
観客席スペースの後方からなら見ることは可能である、といった感じ。
ま、なんにしろ、200番台ならかなり良い方ではなかろうか。


並んでる途中、アンセブコール表と思われるコピー誌が有志によって
何回か配布されたが、残念ながら入手する事はできず。
まぁ、出発前にKさんに言われて、ネットからプリントしてたので、それを見て予習。
ってか、この時点では、「え〜、こんなコールとかやんの〜?」とか思ってたのだが・・・。