http://www.rbbtoday.com/news/20060614/31529.html
http://research.goo.ne.jp/Result/000297/index.html
mixiニュースでも取り上げられてるんで、言及されてる方も多いとも思いますが。
とりあえず、自分にとってはＰＣとＴＶは別物だね。
ＰＣはメインで触ってるもの、ＴＶはＢＧＭ／ＢＧＶに近いものだからね。
両方ないと意味がない、というか、対等のものじゃないという事か。
ま、それはそれで、ウチでもアナログ方式ではあるものの、
キャプったり、それをＰＣで再生したりはしてるんですけどね。
とりあえず、「ＰＣでのＴＶ視聴に、７割が『画質が不満』」が突っ込みどころか。
そもそも、ＰＣ側のモニタがCRTなのか液晶なのかが分からんし、
ＰＣの処理能力・チューナー・ボード等の性能で、かなり違うだろうし。
まったく同じ映像を、ブラウン管ＴＶとＰＣのCRTモニタで見比べれば、
そりゃＰＣモニタの方が、画質は悪く見えるんじゃないの？
モニタの方が高解像度な上に視点が近いから、粗が目立つだろうし、
ＰＣモニタって事は、おそらくはデジタル処理を通してるので、
ブロックノイズやモスキートノイズが目立ちやすいっしょ。
ブラウン管モニタなら、良い意味で、粗やノイズをぼやけさせてると思うし。
モニタの種類を液晶で統一し、同じ大きさで同じ視点距離に置いて、
ＰＣ処理を通さずにアンテナからスルーで表示できる機種で、
同じ映像を見比べて、ようやく判断が付くんじゃないのかなぁ。
ま、自分も良く分かってないので、トンチンカンな事言ってるんでしょうけど。
とりあえず自分の場合は、視点が近いＰＣモニタで長時間の映像を見てると
かなり疲れるし、その間にＰＣ上での作業がやりにくいので、
ダウンスキャンコンバータでＴＶ側に映したり、
DVD-VideoにしてPS2で再生させてＴＶ側で見ているわけですが。
