悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

今さら言うまでもなく

例のボクシング試合。
自分は実際に見てないので、何とも言えませんが。


とりあえず、ある程度の世論として、「判定がおかしい」。
それに対しての反対意見は、
「プロの審判がジャッジした事。
 素人的にはわかりにくいが、公正な採点だった」
みたいな感じか。


ま、一理ある意見ですな。
要は、「お前ら何もわかってない素人が口出してんじゃねぇ」って事でしょうか(w
それはそれで、別にいいですけど。
それが続けば、ボクシングは「わかる人でないと理解できないスポーツ」となり、
一般的なファンはどんどん減っていき、
プロスポーツとして成り立たなくなるかもしれないけど。
野球のプレーオフ、サッカーの延長/サドンデス方式、バレーのラリー制など、
ルールではなく、システムの変更や導入などは、
結局は、ライトなファン層をいかに取り込んで楽しませるか、が目的なわけで、
そういう努力をしないプロスポーツは、結局は廃れていくんだと思うけどね。


まぁ、採点が勝敗を決めるスポーツはもちろん、
他のスポーツでも、審判のジャッジというのは問題が起こりやすいトコだけどね。


とりあえず、上で書いたように「プロの審判がジャッジした」という事だけど、
昨日の朝日新聞に、ちょっと興味を引く内容があったので、引用。

その判定をするジャッジだが、世界戦は認定団体が指名する。今回はWBA。ただ、ジャッジは、他の仕事で生計を立てている人がほとんど。報酬などは試合を主催した興行側(今回は協栄ボクシング)が負担する。

さて、これは単なる事実であって、
これからどう邪推するかは各自にお任せしますが(w