ちょうど家にいたので、『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』を見てみた。
※以下、ネタバレではないけど、わずかとは言え内容に触れています。
「これからビデオを見る」とかいう人は、以下は見ない方が良いかも知れません。
とりあえず、全体的な感想としては･･･なんか、ギャグテイストが多かったような。
ルパン三世のスペシャルは、ドラえもんの映画ほどではないにしろ、
ちょっとシリアス目というか、そんな雰囲気の作品が多い気がしたのだが、
今回のは、なんとなく軽い雰囲気に感じた。
まぁ作品内でも、ラストの方で、五右ェ門に対して、
「今回はギャグに走ったな」みたいなセリフがあったしなぁ。
とりあえず、自分が見ててなんか違和感を感じたのは、
“普通の人が運転しているのに、ルパン（達）が乗っているだけで、
ありえない動きをするタクシー”
とかかな。
ルパン達メインメンバー（銭形含む）が運転していれば、
それがどんな動きをしようとも、なんか納得いくんだけど、
ただ後ろに乗っているだけで、ありえない動きをするのには、なんか違和感が。
いや、ホント、単に個人的に感じたものなんだけどね。
