悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

管理人の自動車遍歴

1台目(1998〜2005):スズキ ジムニー ランドベンチャー(SUZUKI Jimny Landventure)/JA11(5型?)


元々は兄の車だったけど、仕事の都合で長い間地元を離れていたので放置されており、
それを、免許を取った自分が譲り受ける形に。
当時は、まだ車に興味は無かったので詳細はわからないけど、
1995年登場のJA11・5型(最終型)で、特別仕様車のランドベンチャーだったようです。
オートマでしたが、パワーウィンドウや電動ミラーではなく、
外観のとおり、昔ながらの無骨な感じの車でしたね。


大学2年の頃から乗り始めたんですが、当時は同級でも車持ちは少なかったため、
特にサークルでの人員・荷物運送に活躍してました(w
また、ドライブやイベント参戦などで、結構色んなところへ走ったと思います。


特に問題等は無かったんですが、2005年に、自分が欲しい車が出来た事と、
10年目の車検を迎える事となったため、下取りに出して手放しました。
なお、下取り価格は30万円で、やはり根強い人気を誇る車種のためか、
10年経ってる割にはかなりの値段が付いたと思います。

2台目(2005〜2008):スズキ スイフト スポーツ(SUZUKI SWIFT Sport)/HT81S


自分が欲しいと思い、自分で購入した初めての車。
車の買い替えを検討し始めたけど、経済的にコンパクトカーしか買えない。
でも、せめてスポーティなグレード&マニュアル車に乗りたい、という思いがあり、
ヴィッツRSやフィットのマニュアル車なども候補に挙がったものの、
価格の安さ(新車で120万円台)、標準装備の各種専用パーツやレカロシート、
WRC好きの自分にとって)JWRCで活躍していた実績、
ジムニーに乗っていたことからスズキ好きになっていた事などから、
スイフトスポーツに決定。


ただ、当時は新型スイフトへの移行期間で、HT81Sは生産中止。
新型スイフトスポーツはまだ発表されておらず、そちらを待つべきかとも考えたけど、
新型はベース車が120万程度だったので、おそらく150万以上にはなると予想し、断念。
モンスターが制作したコンプリートカーに憧れ、試乗までさせてもらったが、
200万を越える価格に、やはり断念。
その後、中古車を探すも、やはり出回っている数が少ないため、苦戦。
関東の店などからの購入も考えていた中、広島市内のディーラーで見つけることができ、
ほとんど即決状態で購入。
2年落ち・走行2万km少しで、総額100万円ちょうど(そのうち、ジムニー下取り分で30万円引き)。
購入時に、自分の希望で各種ボディグラフィックとマッドフラップを付けてもらいました。


欲しかった車に乗れた事と、軽い車体による加速の良さから、
普通に運転しているだけで楽しい車でした。
東は岡山国際サーキット、南は四国を横断、西は大分のオートポリスと、
各地をドライブした結果、3年半で55000kmくらいは走ったと思います。
さらには、大きく痛車化(正確には、ジムニーにもアンセブのマグネットステッカーを貼ってたけど)
するなど、自分の趣味が全開の車となっていきました。


しかし、2008年11月に、自分のミスにより単独事故を起こし、廃車。
本当に楽しませてくれた車だったので、申し訳ない思いでいっぱいでした。

3台目(2008〜2014):スズキ スイフト スポーツ(SUZUKI SWIFT Sport)/HT81S


事故による突然の廃車だったため、次に買いたい車の検討などはついておらず、
しかも、スイフトスポーツを運転していた時の楽しさが忘れられないため、
続いても、HT81Sのスイフトスポーツを購入する事に決定。
今回も近場で探すのに苦労する中、前回と同じディーラーにて見つけ、2008年12月に購入。
5年落ち・走行2.5万km・車検付きで78万円。
今回は追加装備等は付けなかったものの、マッドフラップとフットレストは装備済み。
ホイールは17インチにインチアップしてあるものの、個人的には純正の方が良かったかも・・・。
あと、ボディカラーも、シルバーは・・・って感じだったけど、
HT81Sが運転できる事自体が一番の喜びなので、そのあたりは納得して。


今後、こちらも適度に痛車化していきたいと思ってます。

4台目(2014〜2019):スズキ ケイ ワークス(SUZUKI Kei works)/HN22S(9型)


スイフトスポーツは特に何も問題は無かったんですが、
走行距離が15万kmを超え、タイヤも替えないといけない状況であったため、
買い替えも視野に入れて、スイフトスポーツ(ZC31、ZC32)かKei works(9型以降)の中古車を
ネットでボチボチ探していたところ、地元の店にKei works(9型・MT・FF)が入荷しており、
気になったのでさっそく試乗に。
9年近く同じ車に乗っていたうえに普通車から軽自動車への乗り替えということで、
色々と不安もあったんですが、そこまで気にならなかったことと、
アフターパーツや車検付きでも、相場より安いくらいだったので、購入を決定。
7年落ち・走行5.5万km・車検残1年少しで、諸費用込み86万円。
いや、ホント、これでも相場よりは安いくらいなんですよねぇ・・・。


そんなこんなで、スズキ車ならびにスイスポからのMT歴は続くのでした(w

5台目(2019〜):スズキ アルト ワークス(SUZUKI ALTO WORKS)/HA36S(1型)

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Kei worksも走行距離が15万kmを超え、車検を通すにはいくつかの部品交換やタイヤ交換が必要となり、
さらにはクラッチも消耗してきているかも・・・との指摘も頂き、乗り続けるか乗り替えるか非常に悩んでいたんですが、
乗り替える場合の候補であるアルトワークスの中古車で良い感じのものが見つかったので、
見に行ったその足で契約しちゃいました(^^;
発売当初に登録された車両なので4年落ち、走行1.1万km、車検残1年少し、フルセグSDナビ付きで総額122万円。
なかなか中古車が出回らない、出てきても値段が高い中では、良い買い物だったのではないでしょうか。


早速、痛車展示の参加予定があるので、ステッカーを貼っていきたいと思います。