悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

後半3分の1しか見てないが・・・

まぁ、ナウシカなわけですが。
というか、個人的に納得できないのが、ナウシカの服の色。
最終的に「その者、青き衣をまといて・・・」とも合うように
王蟲の体液で青色に染まるわけだけど、
なんか染まっていくシーンが分かりにくいというか・・・。
いた、体液が滲んでいって徐々に染まっていくのは分かるが、
なんか、結構あっという間に染まってるんだよねぇ。
もうちょっと時間を掛けて、「ここで青色に染まった」と
いう過程を、しっかりと見せた方が良かったのではないかな、と個人的に思うだけ(ぉ
(でもネットで少し調べたところ、初見では
 「いつ服が青色になったかわからなかった」という意見も、少し見かけた)
ってか、ナウシカって最初から水色の服着てるじゃん。
あれが、どうにも。
古くからの言い伝えで「青き衣を・・・」ってあるのなら、
風の谷では青の染料等が無く、「青い服」自体に特異性があっても良かったのでは・・・。
もしかして、あの水色の服も、結構珍しいのかな?
青系の服って他に見ないし、姫様だし・・・。
ああ、あと、ババ様が上記の言い伝えを言う前に、
子供が「姫姉様(ひめねぇさま)、青い異国の服を着ている」って言うんだけど、
「異国」とは何を元にしてるのか、ということ。
なにか模様が入っているので、それが元かもしれないが、
言い伝えには「異国」といった表現は無いので、
わざわざこのセリフに入れる理由は無いと思われ。
となると、やはり「青い服=異国の服」という意図もあったのでは。
それでこそ、次に続く「その者、青き衣を・・・」の言い伝えが生きるかな、と。
となると、やはりナウシカが最初から水色の服を着ているのがどうも・・・。
いや、あの水色と青色は確かに違う色だけどねぇ・・・。
ん〜、穿ち過ぎかなぁ。
子供は、ババ様の目の代わりとして、単に事実(青い異国の服)を言っただけかななぁ・・・。


ちなみに、これらはすべてアニメのみを見ての考えです。
原作漫画はほとんど覚えてないので、そちらはもっと的確に表現されてるのかも。