パ・リーグのプレーオフですが、
結局はマリーンズの優勝でしたね。
見ているテレビのチャンネルの都合上、
どうしても福岡発の情報に接する機会が多いので、
別にファンだとか応援しているという訳ではないものの
どちらかと言えばホークス側に傾いているので、
２年連続でペナントを制覇しながらのプレーオフ敗退は
ちょい残念ですね。
ってか、この制度をプレーオフっていうのに違和感を感じるんだよなぁ。
プレーオフって、基本的に「同率１位」、あるいは「同率同位」の場合に、
順位に決着をつけるために行なうためのもの、って認識なんだよなぁ。
一番イメージに合うのは、ゴルフかな。
もしくは、プレーオフとは言わないけど、相撲の優勝決定戦か。
ま、おそらくMLBのプレーオフを参考にしてるんだろうけど、
あれだって、ワイルドカードで２位のチームが１つ出るとは言え、
あくまで「各地区の１位同士が決着をつける」ためのものだし。
いくらなんでも、リーグの上位半数が出場できるってのは・・・。
ま、これのおかげでペナント終盤まで盛り上がるわけだし、
プレーオフ自体もかなり盛り上がってるわけだから、
パ・リーグの試合に人を集める方法の一つ、という点では大成功なのかな。
