ひょんな事から、ある、ちょっとした作品を読んだんですがね。
･･･なんか、色々と頑張らなきゃ、と思ったり（影響受けすぎ
いや、頑張るといっても、色々と背負い込み過ぎたりとか、重く考えたりとかはしてないんですが。
そういう風に気合入れちゃうと、結局、何も出来ずに潰れるだけだからね。
できる事だけでも、ゆっくりと、少しずつでも。
いきなり、１から99までレベルを上げなくても良い。
まずは、マイナスからゼロを目指せば良いじゃん、と。
かつて、スレイヤーズ関連の林原さんの曲を聴くと、苦しく感じる時期がありました。
あまりに詩が前向きで、聴くと、「なんて自分は情けないんだろう」とか感じてしまって。
けど、ここ数年、モモーイの詩や言葉で、少しずつ勇気付けられてきた気がします。
現状、自分は明らかにマイナスの位置にいるわけですが、
いきなりプラスを目指さず、まずはゼロを目指して行ければ、と。
ただ、ちょっとずつとは言え、頑張ろうとすると、必ず辛い時が来るハズ。
それを支えてくれるのは、やはり、周りの“人”だという事。
もう、20年近くの付き合いになり、マッタリと時間を過ごせる地元の友人たち、
同じ趣味のネタで、いくらでもバカ話が出来るサークル時代の友人・知人たち。
各自の状況はどんどん変わっていくけど、できる限り、大切にしていきたいですね。
ってか、こういう事は、本来はもっと若いうちに気付くべき事なんだけどね。
いまだに、自分の精神年齢が幼いままだからでしょうか（＾＾；
ちなみに、読後感的に言えば、『げんしけん』に近い感じかなぁ、と。
８巻や９巻読んだ時（８巻・９巻(１)・(２)）にも、なんかソレっぽい事は書いてますが（＾＾；
