さて、今日が休みなので、昨夜の遅くに工作開始（ｗ
ダイソーで買った強力磁石、ナフコで買ったPET板とネジ・ワッシャー・ナットです。
まずは、計測した寸法にPET板を切り、真ん中にネジが入る穴を開けます。
切る際には、カッターである程度切込みを入れ、逆から力を加えるとキレイに折れました。
穴は、キリで小さい穴を開け、それを数ヶ所つなげていく感じで開け、バリはカッターで削り取り。
無事に、ネジを通してナットで締めることができました。
ただ、このネジを使うわけではなく、別のあるネジを通すのが目的なのです。
それが・・・
コチラ、カメラの三脚の雲台ですね。
三脚にカメラを固定するネジですが、小ネジ（細ネジ）と大ネジ（太ネジ）の２種類があるらしく、
現在では小ネジが主流となっているそうです。
そして、小ネジのサイズというのが、「1/4-20UNC」という規格らしく、
日本ではあまり馴染みの無いインチが基準となっているネジだそうです。
要は、このネジにハマるナットが欲しかったんですが、このネジが探せるかどうか分からなかったので、
念のためにネジを挿す側であるデジカメを持ってナフコへ。
んで、ネジコーナーを見たところ、UNC規格のネジは取り寄せになるとの注意書きが。
何か、代用できるネジがないかと、似た大きさのものをデジカメのネジ穴に挿して試したりしていたら、
Ｗ（ウィット）1/4と書かれたネジを挿すことができました。
1/4-20UNCとどう違うのかは分からないけど、とりあえずちゃんと挿さったので、これで代用できるっぽい？
ということで、このサイズのネジ・ワッシャー・ナットを買ってきたわけですが、無事に取り付けができました。
PET板の四隅に、両面テープで強力磁石を貼り付け。
三脚にセットして、完成です。
これを、どう使うかというと・・・
金属製の底板のドールスタンドを、上に乗せるのです。
これで、ドールの高さを自由に調節できるので、撮影の幅が大きく広がる・・・ハズ（＾＾；
耐久性等も含めて、実用できるかどうか試さないといけませんね。
そして、今日になって、工作その２。
ダイソーで、白色のトレイとアルミテープを購入。
表側は白色のまま使用するので、トレイの裏面に・・・
アルミテープを貼っていきます。
一面に貼り終えて・・・これで、白色と銀色の簡易レフ板の完成です（ｗ
先日、やよいを開封して撮影する際に、状況によってはレフ板がないとキビシイなぁ、と思ったので、作ってみました。
これも、どのくらい実用性があるか、試してみないといけませんね。
