悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

「まじカル!」を読んで

にしても、「まじカル!」面白いですね〜。
さすが、多くのアクセスを誇るニュースサイト・テキストサイト・ブロガーの方々ですね。
本当にどれも面白かったんですが、個人的な趣味からピンポイントでヒットしたのは、
「たなか」さんの『新房昭之監督論−そのパロディと創造』でしたね。
どうしても、「ネギま!」の原作村住人となってしまっている私としては、
アニメ「ネギま!?」に、ついつい批判的な目を向けてしまっていたんですが、
この内容を読んで、「ああ、そういう考え方か〜」みたいに思いましたね。
もっと、柔軟(寛容?)な考えを持とうと思います。
あとは、やはり、アイマスについて書かれている
「水音」さんの『廃人Pはアイドルマスターを見るか』、
「nnaro」さんの『アイマスがこの先生きのこるには』、
「星野誕生」さんの『かくしてアイドルマスターは伝説になった・・・・・・かも』ですね。
X-box版とニコ動におけるネタ的な扱いで、さらに知名度を上げた?アイマスですが、
やはり、アーケード版を経験した事のあるプロデューサーとして、
この3つは、色々と共感できる内容が多かったですからねぇ。
・・・いや、確かに私は、もう●ヶ月もプレイしてないですし、
X-box版にも触れた事は無いんですけどね・・・(^^;
ところで、「nnaro」さんの文の中に、

アイマスのキャラ・楽曲・声優等の話題性に惹かれそれらを楽しんでいたのだ。この人はあとゲームさえやり込んでいればもう立派なアイマスヲタ、という例を当時はネットでもリアルでもちらほら見かけた気がする。

ってな内容があるんですが・・・近くに該当者がいる気がする(w


まぁ、アイマスのゲーム自体、やっぱり、導入が難しいんですよね〜。
自分だって、かなり後になってから、初回無料キャンペーンに乗っかかった形ですし。
そして、自分は所長などから、攻略方法などを伝授してもらっていたから、
例えば、コミュの成功度合いがオデのBOM(思い出)数につながる、と言うような、
各プレイ間の関係とか、それこそオデの内容などをしっかりと教えてもらっていたので、
初回プレイからしっかりと楽しめ、ハマることができたんですけどね。
この前、地元の友人に、「アイマスって、対戦とかあるん?」と聞かれ、
「いやいや、オーデションは全国対戦でね、これが、また単純に1位が勝てると言う
 内容ではなく、相手がどのアピールをしてるかを読みつつ、しかも同じアピールが
 集中しすぎて、審査員が帰るような事も無いように注意しつつ・・・」
とか説明したけど、絶対に話しただけじゃ理解できないんだよね。
それだけ、ホント、様々な要素が絡み合った、よくできたシステムだと思うんですよ。
ランキングなどを狙うためには、あまりに1敗が大きく響くために、
どうしても対人戦を避けてしまうようになってしまった流れができたのが残念
(オデの楽しさを再発見するための、GT祭なんてイベントもありますが)だけど、
本当によくできてるゲームだと思うんですよね〜。


・・・うん、また、近いうちにプレイしよう。