さて、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が岩国美術館で開催されることは以前にも記事にしたんですが、
結局、始まってからもなかなか足が向かなかったわけですが、いよいよ会期終了と言うことで・・・
会場に向かう直前にフタバ図書に立ち寄り、前売券(当日券より100円引き)をゲットして行ってきました(w
メインビジュアルの3人娘がお出迎えです。
通常、館内は撮影禁止ですが、同展が開催されている3階は撮影OK(一部、禁止の展示あり)とのことで、とりあえず撮ってきました。
(以下、展示内容を掲載しています。掲載順は、適当となっていますので、本来の鑑賞順とは異なっています。)
今度は、制服姿の3人娘がお出迎え。
2〜3mくらいある、エヴァ初号機のフィギュア。
展示の目玉である、「ロンギヌスの槍」ですね。
先程の初号機が持つとちょうど良いサイズくらいでしょうか。
よくもまぁ、このデザインを忠実に再現したものだと思いますね。
もうひとつの目玉である、「刀野薙(なたやなぎ)」ですね。
メカニックデザイナーの山下いくと氏が、この企画のためにデザインしたものです。
「初号機仕様 脇指<序・破・急>」。
「零号機仕様 脇指<龍と槍>」。
「2号機仕様 短刀<式波・プラグスーツ>」。
「真希波・マリ・イラストリアス プラグスーツ仕様 短刀」。
アップの画像がピンボケしてしまってます・・・。
「綾波レイ仕様 太刀」。
「渚カヲル仕様 刀」。
「エヴァンゲリオンANIMA」というスピンオフ企画に登場する、「マゴロクソード」。
この作品は知らなかったんですが、電撃ホビーマガジンにて連載された小説のようですね。
同じく、「カウンターソード」。
同じく、「ビゼンオサフネ」。
同じく、「弐号機F型用ATF曲刀」。
「手鉾<プログレッシブナイフより>」。
「プログレッシブナイフ・ナイフ型」。
「プログレッシブナイフ剣型<丸>」。
「プログレッシブナイフ剣型<角>」。
「ビゼンオサフネ豆太刀」。
エヴァ覚醒時のイメージと面頬を合わせた「覚醒烈勢面」と、エヴァ初号機の頭部をイメージした「エヴァンゲリオン初号機型 兜」。
エヴァをイメージした「刀子(とうす/現代で言う小刀のような工具の一種)」。
そして、海洋堂のコラボフィギュアコーナー。
フロイライン リボルテックを、今回のメインビジュアルに改造したもの。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」をイメージしたシーンをリボルテックで再現したジオラマ。(一部、映り込みのため修正)
他には、TV版制作前の企画書や、新劇場版の原画なども展示してありましたが、そちらは撮影禁止。
と言うわけで、展示をざっと紹介。
いやぁ、なかなか面白かった・・・んですが、エヴァ熱が下がってる今は、
1階の特設コーナーで販売している各種グッズも含めて、ある程度冷静に見てしまいますね。
本当にエヴァにハマってた頃なら、展示にもグッズにも狂喜したものでしょうけどね・・・(^^;
ま、市内でこういうイベントが鑑賞できたのは、良かったと思います。
まだまだ各地を巡回するでしょうから、お近くで開催の折には、ぜひ鑑賞してみてはいかがでしょうか。