錦帯橋と篝火（かがりび）

昨日から明日までの３日間、「錦帯橋千年プロジェクト −錦帯橋芸術祭−」という催しが開かれており、
錦帯橋近くの特設ステージや周辺にて、和楽器の演奏や詩吟・舞踊と言った芸能が披露されています。
そして、そのイベントの一環で、錦帯橋がいつものライトアップではなく、篝火（かがりび）で照らし出されます。


というわけで、今日は嫁さんが友達と出かけていて帰りが遅いので、仕事後に少しばかり撮影をしてみました。
・・・なんか、流れが先週の紅葉撮影と同じですね（＾＾；







いや、先週に「明暗差があると撮影が難しい」と書いたばかりなんですが、今回も同じ状況ですね。
篝火の炎を意識して撮影すると錦帯橋が暗すぎて写らないし、錦帯橋が写るようにすると篝火が単なる光の塊になるという（＾＾；
とりあえずは適当に色々撮影した上でRAWデータを色々補正していますが・・・良い「作品」を撮るには、色々と勉強しないといけませんね。