昨日は、桜と黒猫&かりたんの撮影をしてきましたが、
そういえば、桜だけの撮影をちゃんとしてませんでした。
と言うわけで、仕事後に、錦帯橋や周辺の桜を撮影してきました。
車を停めた駐車場付近。
18世紀中頃の武家屋敷の遺構である「旧 目加田家住宅」の前。
桜と、吉香神社の絵馬堂である「錦雲閣」。
終戦直前に竣工した博物館の「岩国徴古館」。
ここの桜は、ボリュームがあって見事でしたね。
「佐々木小次郎」像と桜。
吉川英治の小説「宮本武蔵」では、佐々木小次郎が岩国出身として描かれています。
横山側から撮った、桜と錦帯橋。
錦帯橋の上流にある錦城橋から。
岩国側から撮った、桜と錦帯橋。
とりあえずはぐるっと撮影しましたが、今年は錦帯橋近くの桜の一部を
実験的にライトアップしているとのことなので、そちらを撮影するために暗くなるまで待機。
吉香公園入口付近の桜。
ライトアップされた桜と錦帯橋。
ライトアップは、通常の白っぽい色で3~4本と、様々な色に変化するライトで1~2本が照らされていました。
白っぽいライトで照らされた桜と錦帯橋。
変化するライトで照らされた桜と錦帯橋。
他にも、緑色や黄色などに変化していました。
錦帯橋の上から、ライトアップされた桜と、花見客向けの屋台等の明かり。
そんなわけで、錦帯橋周辺の桜でした。
でも、このあたりの画像だと、もっと色んな意味で上手く撮影している人がたくさんいるんだろうなぁ。
ライトアップされた桜のあたりも、今年から始まった試みであるためか、
かなりの人数のガチ(機材とかの見た目だけでの判断ですが)なカメラマンがいましたからね。
それにしても、多く撮影して画像編集をしていると、
どう編集するのが良いのか段々わからなくなってくるんですよね(^^;
もっと明るくすべきなのか抑えておくべきなのか、もっとシャープさを出すべきなのかボカしておくべきなのか・・・。
また後日に画像を見直したら、「こうするべきだったかな」と思ってしまうかも知れません。