数日前にテレビで、美祢にある南原寺で様々な色の彼岸花が咲いていてキレイというのを見たので、
ちょっと天気が悪いながらも嫁さんと一緒に行ってみました。
2号線で宇部方面に向かい、楠町で北上。
赤間硯の里などを過ぎ、中国道と並走するようになって少し走ったら、山の方へ。
ぐねぐねとした山道を上っていき、駐車場に到着。
駐車場周辺には、芙蓉の花がたくさん咲いていました。
ここから、歩いて参道の坂道を上っていきます。
途中には、たくさんのお地蔵様。
赤い帽子と前掛けが、まるで彼岸花のようです。
10分程度歩いたら、本殿に到着です。
境内には彼岸花が咲いていますが、7割くらいはすでに枯れていました。
平地より標高が高いため、見ごろの時期は少し早めのようです。
そんな中でも…
八重咲の彼岸花や、
薄いピンク、濃いピンクの彼岸花、
雄しべの先が薄紫色の花、黄色の花など、色とりどりの彼岸花が楽しめました。
また、もう少し早い時期に見に来たいと思います。
なお、敷地内では三脚の使用は禁止のようですので、撮影目的の方はご注意を。