「千と千尋」の赤色問題、実はあまり詳しくは知らなかったのだが（ぉ
どうやら、劇場版の上映機器や、DVDの再生機器による問題もあるようですな。
詳しくは、適当に検索して探してもらうとして（ぉ
チラッと見たサイトによると、
「千と千尋」はセル画を使わないフルデジタルで作成されており、
とにかくよくわからんが、色々と高度な技術が使われてるらしい。
劇場上映においても、その技術に対応した機器で上映されなければならないのだが、
ごくわずかの映画館を除いて、それらの機器は取り入れられておらず、
通常機器での上映用に調整されたデータを鑑賞した人がほとんどらしい。
んで、その通常機器用の映像だと、本来の色よりもわずかに白っぽかったらしい。
んで、DVDなどには本来の色合いに近いデータを入れてあるらしいのだが、
その色合いを正しく発色させるには、これまた非常に高機能なプレイヤーやモニタが必要で、
一般的に普及しているプレイヤーやモニタでは、本来の色よりもわずかに赤くなると言う事である。
つまり、上映機器や再生機器が高度なデータ再生に追い付かず、
それぞれに調整が行なわれ、大きく差が出てしまっている、という事である。
少し調べた結果、再生環境によって、多少に違いは出ているようである。
まぁ、高度な技術できれいな色彩を使うのもいいけど、
一般に普及してるような機器でも大きな違いなく見れるように調整する必要もあるかと。
・・・いや、制作上のミスだって意見も多いですが。
詳しく知りたければ、適当な単語でググると、色々出て来るんで。
google:千と千尋の神隠し 赤色 違い
Amazonのサイトにも、メーカーのコメントやレビューなど参考になる記述があるんで,
ASIN:B00005S8LIから、詳細ページを参照のこと。
