悪魔が頂き!の戯言日記

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痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

スゴく良い、けど要調整

今日は、先日に購入した「Pebbles」というスピーカーを接続してみました。
akumaget.hatenadiary.jp
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とりあえず、設置してみた様子。
早速、音楽を流して聴いてみましたが、かなり良い感じでした!
まぁ、今までが1,000円くらいのスピーカーだったので、それと比べるのも失礼なんですが…。
それに加えて、USB接続なので電源が連動するのも、手間がかからず嬉しいですね。
さらにコチラのスピーカー、横置きも可能(片側の側面にスベリ止めのゴムあり)なので…

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ウチのモニタの下部に、ちょうど収まりました!
まぁ、たまたま、モニタ下に回転テレビ台を置いていて、それのおかげでピッタリになったようですが。

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あと、本体に付いている接続ケーブルが底面に収納できるようになっているのも地味に便利ですね。

そんなわけで使ってみたスピーカーですが、少し気を付けたいのが音量について。
どうやらwindows10の仕様みたいで、ちょっと詳しくはわからないので説明しづらいんですが、
システムのマスター音量と、それに連動するアプリ音量ってのがありまして。

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これが、音量の設定画面。
マスター音量ってのは、スピーカーの物理的音量調整と連動して上下します。
そして、下のアプリ音量ってのは、「今のマスター音量の時の、そのアプリの基本音量」なんですよね。
…いや、説明しづらいですね(^^;
例えば、上の設定の時に、タスクトレイのスピーカーアイコンを右クリックして「音量ミキサー」を開くと…

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こうなります。
そして、スピーカーの音量を(あくまで例として)100まで上げてみると…

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こうなります。
つまり、例えば、マスター音量(スピーカー音量)10の時にメディアプレイヤーの音量を1にしておくと、
マスター音量(スピーカー音量)100にしたら、それに連動してメディアプレイヤーの音量は10になる、
といった感じみたいなんですね。
そして、このアプリの基本音量、初期設定だとすべて100になっているんです!
なので、ただスピーカーをつなげて音量を上下させただけだと、とにかく爆音&調整の幅が狭すぎる状態のようです。
音量調整がうまくいかない場合は、まずはここの設定を見てみると良いかもしれません。

あと、さらにわかりにくくなっているのが、上記の「アプリ音量」は「アプリの基本音量」と言うべきもので、
各アプリ(例えばメディアプレイヤー)上の音量調整とは、また別と言うことなんですね(^^;
上記のwindows Media Playerだと、マスター音量10の時にアプリの基本音量は5で、
その中で、さらにアプリ上の音量調整バーで上下できる、ということみたいです。
なので、「アプリの音量」というのは、「アプリの基本音量レベル」とでも言うべきでしょうか。

…ここまで書いてきましたけど、自分でもよくわかってないですし、何を書いてるのかわからなくなってきました(w
とにかく、スピーカーをつなげた場合は、いきなり音楽や動画を再生せず、
上記の音量設定や音量ミキサーなどを先に調整してみることをオススメします。

そんなこんなで、とりあえずは普通に使えるようになったので…

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過去のパソコンから引き継いでるデータから、古いものなどを引っ張り出してみました(^^