悪魔が頂き!の戯言日記

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痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

何かしらの対策が必要か

今日は休みだったので、ラウンドワンでひとりボウリング。
ちなみに、ボウリング自体が約1ヶ月ぶり、ラウンドワンは約1ヵ月半ぶりとなります。


んで、今回は新旧のマイボールで色々投げたりしたんですが、
とりあえず、前回の宇部ユーズボウルほどの悪い結果にはならなかった感じ。
ってか、新ボールに関しては、ラウンドワンだとそこそこ使える感じ。
これは、レーンとの相性とかオイルコンディションの違いなのかなぁ。
ただ、あくまで“そこそこ”なので、現状では旧ボールの方が安定はしている。


では、なぜ新ボールは上手く使えないのか。
今日、新ボールで投げた結果、親指の爪の右外側が痛くなったんですよね。
つまりこれは、親指の右側面に力が入った状態でボールを持ち、投げているということ。
これは、マイボーラーとしては、マズいと思うんですよね。
というのも、マイボールを持つ際は、ボールをできる限り“握ってはいけない”のです。
「いや、握らないとボール持てないじゃん」と思われるでしょうが、
マイボールは、親指の指穴の中で一点で支える(握るように、指先に力を入れて持つ)のではなく、
指穴全体を、親指全体で支えるようにしないといけないんですよね。
そのため、親指の指穴は、中で関節が曲がらないほどに親指にピッタリとフィットしてないといけないのです。
しかし、現状は、親指の一点が痛い=その一点で支えている=ピッタリとフィットしていないわけです。
これに加え、旧ボールと比べて2ポンド重くしたので、
余計に力を入れて握らないとボールを落としそうになっているのだと思います。


つまり、個人的な感想としては、親指の指穴が合っていない感じ・・・
いや、測ってもらった上で指穴を掘ってもらったんですが、そもそも、測った時点が10ゲーム投げた後だったので、
例えば普段よりもわずかに腫れたりして太くなっていたとか、そんな誤差レベルだとは思うんですが。
んで、ボールの重さはどうしようもないので、とりあえずは指穴をフィットさせてみるべきかと。
指穴については、一度開けた穴を埋め戻して、再度掘ってもらうことも可能みたいです。
ただ、これは、例えばまったく別の人が使っていたボールを再利用する時などに取る手法のようで、
自分のように微調整で改善しそう・・・という時は、指穴内に調整用のテープを貼る方法があるみたいです。
これは、それこそプロのレベルになると、その日その日のわずかな指の太さの違いとか、
同じ日でも何ゲームも投げてわずかに太さが変わってきたとか、季節によっては汗がにじんで指が滑りにくいとか、
そういった微調整のために使うような手法ではあるので、わかりやすい正解があるわけではないですし、
自分の状況に合わせて本当にわずかな調整を繰り返していくしかないみたいなんですよね。
正直、ここまで来ると、いわゆる“沼”のごとく終わりが見えない状況に陥るのではないか、とも思いますが、
とりあえずは、テープを貼って調整という方法を試してみようと思います。


それこそ、ラウンドワンの店舗にもプロが所属しているのでアドバイスをいただけば良いのでしょうが、
なかなかそこまでできないヘタレなのです・・・(^^;