以下、単なる愚痴です。
こんなのを書いても、見る人が不快になるだけなんですが、
書かせてください･･･。
誰も見なくても構いません。
書くだけでも、少しはストレス発散になるので･･･。
そもそも職場では、おとなしい上に無口な自分です。
そして、三十路だと言うのに彼女もいない自分は、一般人の目には、珍しい生き物に映るようです。
特に、女の子のいる飲み屋や合コンが好きな上司には、よりいっそう興味をもたれたらしく、色々とイジられます。
今日は、仕事後に、上司など４〜５人で１時間くらい雑談してたんですが･･･
「クマくんは、休みの日とかは何してるの？」
「友達と遊んだりしてますよ〜」
「女友達はおるんか？」
「いや、いませんね〜（＾＾；」
最初はこんな感じだったんだけど、
上司の話が、段々と、いかに女性にアタックするかになってきて、
「こちらから攻めないと、何も始まらない」
「ダメ元が当然、繰り返すうちに経験を積んでくる」
「女も口説けないのに、（営業相手の）客が口説けるわけ無い」
「こういうのも、度胸試しだよ」
なんて話になり、自分が、同僚の女性のメルアドを誰も知らないと答えたら、
「じゃあ、（金曜日の）飲みで、●●さん（職場の女性の中で、唯一独身）のメルアドをゲットするのが目標な」
「うまくセッティングしてやるからな」
「これも練習だよ」
･･･。
さらには、
「２次会の後は、きれいなお姉ちゃんがいる店に行こう！」
「色々とイチャイチャできるよ？」
「クマくんも、色々とストレスあるだろ？ こういう時はハジけないと！」
ウゼェよ、ボケ！
そりゃ、俺も男だ。
女の子と仲良くなりたいって思う事もある。
けど、改めて考えたら、それの優先順位は決して最上位では無い。
声優のライブに行き、
マンガ読んだりゲームしたり、
ネットやアニメの話をして、
痛車オーナー同士で遊んだり、
スイフトオーナー同士で遊んだり･･･
むしろ、これらの方が楽しいんじゃないかと思ってる。
自分がなぜこうなったのか、それは、もっと過去を含めての自分を見ていく必要があると思うが、
それはまた別の機会に。
そして、この上司の言っていることは、正しい。
ハッキリ言って、自分は、女性と付き合ったような経験はほとんど無いし、
やはり女性と話すのは苦手だし、アタックとかもとてもできない。
そう。
自分は、正論を言われてファビョってるだけ。
でもさ･･･。
女性と付き合うのが苦手って、そんなに悪い事なの!?
いや、この上司は、別に自分をなじってるわけじゃない。
ただ、純粋に、
一般的な男性の目から見て、生活に女性ッ気が無いのは寂しいだろうから、
と、アドバイスをしてくれているだけなのだろう。
ありがたいことである。
けど･･･。
上にも書いたように、今の自分は、一般人の感覚からはズレている。
そして、そのズレた状況に、一応は満足している。
飲んだり、お姉ちゃんと遊んだりしてストレス発散しよう？
今の俺にとっては、それがストレスなんだよ！
俺のストレスは、
フラっとドライブして発散してるんだよ！
安い食い放題で腹いっぱいになって発散してるんだよ！
オタショップで、フィギュアとかエロ漫画を買って発散してるんだよ！
下手なカラオケで、アニソンをシャウトして発散してるんだよ！
ライブで３時間立ちっぱで、ﾄﾝﾄﾞﾙして発散してるんだよ！
別に、酒もタバコもパチも女遊びも否定しないよ･･･。
でも、世の中には、俺みたいな人もいるんだよ･･･。
自分は、本性を隠そうとしてるわけじゃない。
あんな車で通勤だってしてる。
ただ、俺の本性は、他の（一般）人にとっては、興味無い事ばかりだろう。
それを、わざわざムリに曝け出す必要も無いし、ムリにわかってもらおうとは思わない。
誰にも迷惑かけてないから、そっとしておいて欲しい･･･
ああ、これ、逃げてるんだな･･･。
たぶん、ごく一般的な「社会」では、上司の方が普通なんだよな。
そんな「普通」に入れなかった自分は、自分の世界を作って逃げてるだけ･･･。
子供のまま成長できず、「社会」に入る大人になれなかったんだ･･･。
自分の殻を壊せなかった。
転職の際に、「自分を変える」ことを目指したのに、何も変えられなかった。
変える努力もせずに、逃げてるだけ。
三十路のくせに、こんなエヴァも真っ青な中二病的な文章書いてる時点で、ガキのままなんだよな。
金曜日の飲みでは、２次会あたりはカラオケだろう。
パンピー曲をすっかり忘れている自分は、改めて、昔好きだった槇原の曲なんかを聴いてる。
･･･ここで、いつも聴いてるアニソンでもシャウトすれば、自分の殻にヒビくらい入れられるのだろうか？（ｗ
読まれた方、本当に不快な思いをさせてしまってスミマセン。
自分が書きたいことの半分も表せてないと思いますが、上手く文章にできません。
ま、「王様の耳はロバの耳」みたいなもんで、誰が見てるわけでもないですが、
自分の胸に留めておくのではなく、こういった場に書くだけでも、少しは楽になった気がします。
また、ダウンな気持ちになった時には、こんな内容を書いてしまうかも知れませんが、どうかお許しください。
