悪魔が頂き!の戯言日記

悪魔が頂き!の戯言日記

痛車やアイマスやドールに手を出したら、いつの間にか結婚したオタの日記。

東京遠征2日目

さて、東京2日目ですが、今日はイベントをハシゴです。


8時頃、先輩宅にて起床し、先輩と一緒に行動開始。
9時頃に電車に乗り、渋谷へ向かいます。
東急を使い、30〜40分程度で到着。



そして、まず向かったのは・・・

SHIBUYA O-EASTです!
モモーイのライブ会場としてもおなじみですが、実は、自分は初めてだったり。
そして今日、ココで行われるのが・・・「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!」です!
んで、実は、自分は昼の部(Daytime C@RNIVAL)のチケットを取っていたんですが、
日中に別イベントがあることがわかり、コチラにも行ってみたいなぁ・・・
と思っていたところで、「昼の部と夜の部のチケットを交換しませんか」と言う方を見つけ、
話を進め、当日の現地にて交換をするようにしていたのです。


正直、このチケット交換については、否定意見もあるかとは思いますが、
手数料等は一切発生していないことと、お互いに2枚交換である
(同一人物が昼夜2回とも参加するためではない)ので、ご理解頂けたらと思います。


そんなこんなで、10時からの物販先行販売の待機列に並んでいた相手方と連絡が取れ、
無事にチケット交換完了。
物販に後ろ髪を引かれながらも、渋谷を後にします。


そして向かったのは、浜松町。
乗換えなどで駅に降りたことはありますが、駅を出るのは初めてかも。
まずは朝食兼昼食を取ろうとブラブラ歩くも・・・これといった店が無い(w
とりあえず食事は済ませておきたかったので、適当に見つけた神戸らんぷ亭にて(w
そう言えば・・・

すでに何回も東京に来ておりますが、まともに東京タワーに行ったことがありません(w
今回が、今までの中で最接近したかも知れません(w


食事後は再び駅方面に戻り、今度は駅を過ぎて少し歩くと・・・

東京都立産業貿易センター浜松町館に到着です!
いわゆる「都産貿」と呼ばれる施設(現在は、台東区にもありますが)で、
様々な即売会(主にオンリーイベントなど)が開かれる会場として有名ですね。
ココで、昨日の友人1人と合流し、向かったイベントは・・・

「ドールショウ33 冬」です!
アゾンの48cm長門さんをお迎えして以来、服や小物を買い足し、折を見ては撮影してる身として、
ちょうど東京遠征の日程と重なっていたこのイベントは、「ぜひ行ってみたい!」と思い、
アイマスの方を予定変更してまで参加したのでした(w


パンフで確認すると、2階がアゾンブースと展示ブース、
3〜5階が各ディーラー・サークルのブースということで、
下から順番に見ていくことに。


まずはアゾンですが、会場限定(先行販売?)のドールがあったようで、
早速の列形成がなされてましたが、そちらを横目にブース内へ。
すると、各種ドール用衣装などのワゴンセールを行っており、50〜60cm用を物色。
30〜50%オフくらいだったので、早速いくつかお買い上げ(w


そして、展示ブースはまだまだ準備中だったので、3階へ。
ここからは、とにかく各ディーラー(サークル)を、順番に見て回る!
オールジャンルのドールが対象なので、もちろん様々なサイズのドール向けアイテムがあるので、
時間の都合上、やはり50〜60cmサイズを扱っているディーラーを注視して。
「お、この衣装カワイイ!」とか思いつつも、「いや、しかし、これを買って、また他に良いのを見つけたら・・・」
などと葛藤しつつも、本当に「これは!」と思った小物などは購入。


そして、小物などを購入する際に、「50cmサイズなんですが、合いますかね?」と聞くと、
「やはり、実際に合わせてみるのが一番ですね。今日は、お連れになってますか?」と言われたり。
やはり、ココには、実際に連れて来るのが一番のようですね(w
もちろん、イベントとしても、それは許可してますしね。
(館内の注意呼びかけで、「ドールの指先は尖っていて危険なので、手は内側に向けてお持ちください」
 みたいなのも流れてましたし)


そんなこんなで、各階の所要時間が約1時間、合計3時間で巡回完了!
ディーラーさんの許可を取れば撮影もOKだったんですが、もう、そんな余裕はありませんでした(^^;
唯一、撮ったのが・・・


ママチャップトイ」さんの展示ブース。


そして、2階の展示ブースへ。
こちらでは、各オーナーさんが、自慢の娘さんたちを披露してました。
ただ、撮影はいくつかしたんですが、webへの公開について確認が取れてないので、
公開OKと表示されていた方の娘さんたちを。









ドールに関しては、自分の長門さんのように、最初からキャラの完成形として販売されているものもありますが、
ココに掲載したものは、(たぶん)キャラとしては販売されてないものばかり・・・。
つまり、各キャラに合った素体・アイ・ウィッグを選び、衣装や小物はすべて自作・・・!?
もはや、そのクオリティに驚くばかりです・・・。


そんなこんなで、15時半となり、撤収の予定時刻。
いやぁ、正直、自分としては、本当に楽しむことができました〜。
また、参加できたらとは思いますね・・・時間と資金に余裕を持って(w


にしても、自分はドールオーナーだから良いものの、
オーナーじゃないのに同行いただいた先輩と友人は楽しめたかな?(^^;
まぁ、内容を説明した上で「行きたい」とのことでしたし、
前回の東京遠征時に、一緒にオリエント工業に行ったメンバーでもあるから、大丈夫か(w




と言うわけで、先輩とは別れ、友人と一緒に渋谷へ行き、O-EASTへ。


しかし、今日は会場外のコインロッカーが使えないと言うことで、
ドールショウなどの荷物を入れるため、渋谷駅へ戻ることに。
とは言え、109あたりまで地下通路が来てるので、そこのコインロッカーへ。
そして、準備万端で、再びO-EASTへ。






関連企業や個人のプロデューサーたちから、多くの花が贈られてますね〜。


到着して、しばらくしたら、昼の部の観客が退場。
とにかく、「良かった〜」って言ってる人ばかりで、期待が高まります!


そして、またしばらくしてから、いよいよ入場開始。
今回は、200番台(ちなみに、交換した当初のチケットも、200番台でした)と、
先行1000人+一般300人の中でも、かなりの良番!
いや、そもそも、当選したこと自体がかなりの幸運だったわけですが。


と言うわけで、会場内の物販にも寄らず、そのまま客席へ。
陣取ったのは、ステージ向かって右側の、6列目あたり。
なんか、2〜3人くらい隣の人が、宇部から来てたみたい(w




そして、いよいよイベント開始!
アニメ版のプロデューサー役である赤羽根さんの生ナレーションで、会場もテンションアップ!
そして、アニメ映像を元にしたオープニングが流れ、
中村さん、長谷川さん、下田さん、浅倉さん、仁後さん、原さん登場!
そのまま、アニメ後期オープニングの『CHANGE!!!!』です!
みなさん、冬らしい白いフワフワな衣装でカワイイ!
ってかですね!
仁後さんが、ステージに向かって、一番右端。
つまり、ちょうど自分の正面!
まやちゃーん! 俺だー! けっこn(ry


歌い終わると、スペシャルゲストとして、沼倉さんと平田さんが登場!
トークコーナーの司会として、登場との事です。
と言うわけで、トークコーナーは、「キャラクターがイチバン輝いたシーン」を、
映像と共にみなさんに聞くというもの。


沼倉さん(我那覇響)は、4話・5話の「取ったゲロー!」のシーン(w
いろんな方に気に入ってもらえたようで、「言ってみて」と言われるそうで。
んで、この流れで、会場でも「取ったゲロー!」(w


原さん(四条貴音)は、15話の『四条貴音のラーメン探訪』コーナー(w
劇中で出てきた「ラーメン二十郎」に似た名前のラーメン屋に行きたいと思いつつも、
貴音に先を越されてしまったので、今年は行ってみたいとのこと(w


浅倉さん(萩原雪歩)は、23話で、『Little Match Girl』を歌い、春香・真と抱き合うシーン。
引っ込みがちな雪歩が、センターで堂々と歌いきり、大きく成長したシーンですね・・・。


続いて中村さん(天海春香)は、20話で、春香が千早の家を訪れて、千早に呼びかけるシーン。
アイドルではなく、ひとりの女の子として、友達のために行動するシーンで、
アニメでは、こういう「ひとりの女の子」としての成長も重要な部分だったので、とのこと。


会場内が、少しホロリとしたところで、中村さんが、「もうひとつ、お気に入りのシーンが」と。
それは・・・1話で、ハム蔵(CV:中村さん)が、美希の胸の谷間から出てくるシーン(w
「みんな、うらやましいだろー!」に、「さっきの感動を返せ(w」との声も(w


長谷川さん(星井美希)は、13話のステージ後にプロデューサーに寄りかかり、
「ミキもキラキラしてた?」と問いかけるシーン。
この時の美希の笑顔が本当にキラキラしていて、プロデューサーも嬉しかったでしょうね、とのこと。


下田さん(双海亜美・真美)は、15話より、『あみまみちゃん』と『「劇場版 無尽合体キサラギ」予告編』(w
『あみまみちゃん』は、今まで9年くらい亜美真美を演じてるけど、こういう脱力系の演技は初めてだったとか(w
そして、「劇場版 無尽合体キサラギ」は、「ぜひ本当に作りましょう!」と、2階席の方を見つつ?(w


仁後さん(高槻やよい)は、7話で長介を抱きしめるシーン。
このシーンを選んだけど、本当は、7話全部とのこと。
ゲームでは、家族と接するようなシーンがほとんどないので、
アニメで家族との話が演じられて、本当に嬉しくて、かなり気合いも入ったとのこと。


そして平田さん(菊地真)は、17話のプロデューサーとデートと、その後日譚。
真が、ちょっとの間でも本当のお姫様になれて、その思いから、仕事もがんばろう!
・・・と気合いを入れるものの、次の仕事に少しガッカリしてる真がカワイイとのこと(w


スタッフが選んだ、その他のメンバーのシーンとして、
三浦あずさは、8話の石油王からの求婚シーン(w
あれ、石油王がすべてを持ってっちゃってるよ(w
そして、如月千早は、20話で、『約束』を熱唱するシーン。
このシーンが流れると、会場も仁後さんもホロリ、と・・・つД`)


トークコーナーが終わり、続いてはソロのライブコーナー!
セトリは、以下のとおり。


『乙女よ大志を抱け!』(中村)
『黎明スターライン』(下田)
『ALRIGHT*』(浅倉)
『Brand New Day!』(沼倉)
『フラワーガール』(原)
『キラメキラリ』(仁後)
『チアリングレター』(平田)
『マリオネットの心』(長谷川)


往年の名曲あり、新曲ありで、とっても盛り上がり!
しかし、沼倉さんや平田さんが歌うのなら、ウルトラブルーも用意しておくべきだったぜ・・・orz
それにしても、『キラメキラリ』の仁後さんが可愛すぎるんですが、どうすればいいですか?(w
実は、『キラメキラリ』をソロで歌うのは数年ぶりだったとのことで、
「今まで、いろんな人に助けてもらってたんだなぁ」と(w


そして、最後は8人が白い衣装に着替えて『自分REST@RT』!
迫力あるステージに、大興奮です!


そして終わり・・・ではなく、アンコールに応え、6人による『READY!!』!
会場全体で熱唱し、大盛り上がりのステージでした!


最後に、6月に横浜アリーナで会うことを約束し、
まだまだこれからも展開が予定されているアイマスと一緒にいることを約束し、
「2012年もアイマスですよ、アイマスー!」と、みんなでコールしてステージ終了!


赤羽根さんの終演の挨拶と一本締めで、イベント終了!
いやいや、最高のステージでした・・・。


うん、やっぱり・・・
アイマス最高!




終演後に物販に行ってみるものの、パンフは完売、Tシャツもほぼ売り切れ。
6thみたいに通販してくれれば・・・と思いつつも、残ってたTシャツのSを購入。
着られないから、完全にグッズとして、ってことで(w
あと、CD・DVDを2000円購入ごとにクリアファイル(全6種)プレゼントとのことだったので、
6thのダイジェストDVDやCDを購入して、2種類ほどゲット!




そうして、O-EASTを後にし、コインロッカーへ戻る。
すると、友人が、「あれ・・・上着が無い」と。
会場には持って行ってないとの事だったので、記憶を懸命にたどると・・・
コインロッカーに入れる際、とりあえず、と隣のロッカーに置いて、そのままだったかも、と。
つまり、使ったロッカーの隣に、鍵もかけずにそのまま放置していたかも、と(^^;
貴重品は入ってないが、まだ買ったばかりで、それなりな値段だったらしいので、
とりあえず探してみるも、見当たらない。
「忘れ物として届けられてるかも」と思い、階下の改札に行くも情報無し。
そして、コインロッカーの担当事務所に行くと・・・
無事にありました!
いや、渋谷もまだまだ捨てたもんじゃないね(w


と言うわけで、気を取り直して、メシにでも行くか〜、と、少し歩いたところで、
友人が、「あれ・・・携帯が無い・・・」と(w
会場を出てからも使った記憶があるので、さっきの事務所に忘れてきたか?
と、再び事務所に行ってみると・・・
無事にありました(w
忘れ物を取りに行った場所で忘れ物をしてくると言うミラクル発生ですね(w


そんなこんなで、改めてメシへ。
安く、ガッツリと、しかもゆっくり居れる店で、ということで、ねぎしへ(w





と言うわけで、参加されたみなさん、お疲れ様でした!
また、横浜アリーナでアイマSHOW!(w


その後、再び先輩宅へ。
今日もお世話になります(^^;






今回の「THE IDOLM@STER WINTER C@RNIVAL!」について、
ファミ通.comに写真アリでレポートがあがってます。
Daytime C@RNIVAL ⇒ http://www.famitsu.com/news/201201/20008647.html
Night C@RNIVAL ⇒ http://www.famitsu.com/news/201201/20008648.html


・・・昼の部の特別ゲストは、原さんと、滝田樹里さん(音無小鳥)だっただと・・・!
くぅ、これは少し残念だったが、一緒に行った友人は真スキーだから、夜の部で良かったかな(^^;