えっと、仰々しいタイトルですが、ラーメン店には2軒しか行ってません(w
というわけで、某友人と会ったんですが、その友人のリクエストでラーメンを食べにいくことに。
まずは国道188号を南下、大島大橋を渡って周防大島町へ。
大島に入ってからもしばらく走り、到着したのは・・・
「たちばなや」というお店。
その名の通り、旧:橘町にある、地元の人向けのお店といった感じですが、
グルメ系の口コミサイトでは評判が高いらしく、この日も、広島や下関ナンバーの車が続々と来ていました。
メニューは、基本、中華そば。
サイドメニューでいなりずしなどもありました。
というわけで、中華そば。
魚介系の透き通ったスープは、すごくあっさり目だけど、とてもおいしかったです。
単なる個人的なイメージですが、「ラーメン」よりも、まさに「中華そば」といった感じでした。
それにしても、こちらのお店を切り盛りしているのは高齢のご夫婦。
以前に訪れた尾道の「つたふじ」もそうですが、こういうお店の承継と言うか代替わりがうまく行えて、
その味がずっと続いていくと良いんでしょうけどねぇ・・・。
店を出た後は、道の駅などに寄ることもせず、来た道をそのまま戻ります(w
大島大橋を渡った後は188号を西へ向かい、下松市へ。
下松と言えば「牛骨ラーメン」。
そして牛骨ラーメンと言えば・・・
下松駅南側にある、「紅蘭」です。
コチラは、グルメに興味ない私でも店名は知っている(ただし、来たことは無い)お店ですね。
なお、営業は17時までなんですが、私も友人も意外と昼の「たちばなや」の中華そばがお腹に残っていたので、
下松には15時頃に着いていたものの、16時くらいまでブラブラしてできるだけ時間を空けてから行きました(^^;
というわけで、中華そばに煮卵を添えて。
コチラは、牛骨のこってりさがガツンと来るおいしさですね~。
ってか、昼があっさりだったので、そのギャップが余計に感じられます。
16時頃の入店ということで、待つようなことは無くすぐに席に座れましたが、
それでも店内は7~8割の埋まりようで、さらに閉店時間が迫っていても続々とお客さんが来ていました。
お昼時だと、かなりの混雑ぶりなんでしょうねぇ。
そんなわけで、県東部のラーメンはしご旅でした。