今日・明日と、嫁さんを休みを合わせて、下関北部にブラっと出かけることに。
まずは旧・豊田町に向かい、一の俣温泉を抜けて到着したのが…
「一の俣桜公園」です。
その名の通り、桜の木が多くあって…
たくさんのピンク色のつぼみ、そして咲いている花も数輪ありました。
もう少し後なら、キレイに咲き誇っていたでしょうね。
しかし、ここに来たのは、桜が目的ではありません。
この公園に、砂防ダムによってできた湖があり、
そこの水没林が神秘的な雰囲気のスポットになっていることを知り、来てみました。
その風景が、コチラ。
鯉が泳ぐ緑色の湖面に、白い枯れ木が立ち並んでいます。
ただ、この日は風が強くて水面にさざ波が立ってリフレクションは見られず、
天気も良かったためか、明る過ぎる感じで神秘的…な雰囲気もあまり出せず。
というわけで、意図的な編集をしてみました。
少しは雰囲気が変わったでしょうか?
まぁ、実際の場所は…
山の中ではあるものの開けてはいるので、薄暗いような雰囲気は無かったです。
さて、ここから日本海側に出たかったので、このまま国道491号を北上したんですが…
この一の俣桜公園までは片側1車線の普通の道路だったんですが、
公園から先は一気に山道となり、離合もできないような道を不安な気持ちで運転するハメに(^^;
やはり、国道とは言え、400番台ともなるとこのような道路であることも…。
とにもかくにも、無事に日本海側の長門市に着き、このまま1泊。
んで、ちょっとオーションビューのホテルを予約していたので、
「夜の海を背景にドールを撮りたい!」と思い、とりあえず海を撮ってみた結果…
何も映らず、失敗でした…orz
月明かりや周囲の明かりの有無で条件がまったく変わってくるんでしょうね…。
というわけで、夜の撮影は諦めて寝ます…。