いよいよ、今回の旅行も最終日の4日目です。
昨夜は「ホテルウィングインターナショナル プレミアム 金沢駅前」に宿泊したわけですが、
プランに含まれていた朝食は・・・
のどぐろ釜飯の和定食です~(^^
かなりの早割プランで予約したとは言え、こんな立派な朝食も付いて、1人あたり1泊3,000円・・・
とても満足できたホテルでした~。
さて、ホテルのチェックアウト後は、金沢駅へ。
駅前には、やかんが倒れてます(w
これは、「やかん体、転倒する。」というタイトルのアート作品だそうです。
金沢駅からバスに乗り、到着したのは・・・
前田利家の像の前。
金沢と言えば、100万石を越える加賀藩の城下町。
というわけで・・・
重要文化財の「石川門」を通り抜けて・・・
金沢城公園に到着です。
金沢城は、天守をはじめ多くの建物が数回の火災により焼失しましたが、
平成に入り、櫓・長屋・門などが再建されました。
近年になり、金沢城の実質的な正門である「河北門」も復元されたようですが・・・
やはり、「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」が、現在の金沢城を代表する風景ですかね。
そして、その金沢城公園の向かいにあるのが・・・
日本三名園の一つ、「兼六園」ですね。
そして兼六園と言うと、この「徽軫灯籠(ことじとうろう)」が有名ですね。
金沢城公園側の桂坂口から入って少し坂を上れば、すぐに灯籠の前に着きます。
冬になれば、雪害から樹木を守るための「雪吊り」も、この灯籠とともに見られる風景です。
兼六園は非常に広大な庭園であり、全部見て回るのは時間的にも体力的にも難しいので、一部のみ散策。
こちらの噴水は、先ほどの徽軫灯籠がある霞ヶ池を水源とし、その高低差による自然の水圧で噴き出しているとのこと。
日本で最古の噴水と言われているそうです。
瓢池(ひさごいけ)と、その中島に立つ海石塔(かいせきとう)。
奥には、先ほどの噴水と同じく霞ヶ池が水源とする翠滝(みどりたき)。
そして瓢池の東岸にある茶亭「夕顔亭」。
江戸時代に建てられたままの姿を残しているそうです。
そんなわけで、全体の5分の1も回ってはいませんが、兼六園の散策でした。
この後は金沢駅に戻り、帰途に着きます。
観光案内所の近くに、「鼓門」の模型(10分の1)が展示してありました。
ちょうどお昼頃なので、駅弁を買ってからサンダーバードに乗車です!
さて、駅弁はと言うと・・・
「ますのすし」と「かに棒すし」!(フタを開ける前と後で、左右が入れ替わってますが)
最後まで、北陸の味覚を楽しみました(^^
帰りのサンダーバードでは、湖西線を通る際に左側に琵琶湖が見えますが・・・
曇っていて、空と湖の境がわかりにくい・・・。
大津が近づいて対岸が見えてくると湖がわかりやすいんですが、
そうなると、琵琶湖の大きさが表現できない(^^;
新大阪に着いたら、のぞみに乗り換え広島へ。
広島からは、行きとは違って在来線で岩国まで。
新幹線を使うより安くなるのはもちろんですが、
「アルペンきっぷ」の有効範囲が「広島駅」ではなく「広島市内」なんですよね。
つまり、新幹線の場合は関係無いですが、在来線だと広島市内の駅まではそのまま乗れるのです。
西方向で言うと「五日市駅」までが有効になるので、岩国駅まで乗った場合、
広島駅~岩国駅ではなく、五日市駅~岩国駅の料金を乗り越し精算すれば良いわけです。
そんなわけで、岩国駅に着き、乗り越し清算。
でも、アルペンきっぷを記念に持ち帰りたかったので、駅員さんにその旨伝えて清算しようとすると・・・
「すみません、乗り越し清算の場合は、きっぷは必ず回収させてもらうんですよ」と・・・。
正直、これは盲点でした・・・。
まぁ、基本的に、使用済みきっぷを記念に持ち帰ること自体が鉄道会社側の善意によるサービスなので、
鉄道会社側のルールとして回収しなければならないとなると、仕方がありません・・・。
なので、清算前に撮影。
2日目の富山から岩国に帰る(信濃大町~松本間の往復は除く)まで、このきっぷをずっと使って旅してきましたので、
まさに「お世話になりました」といった感じで、このきっぷとお別れしました。
そんなわけで、4日にわたるアルペンルート+α旅行も終了です!
ホント、今回の旅行はずっと雨に降られた感じでしたね・・・。
アルペンルートに関しては、何とか雪の大谷ウォークはできましたが、
やはりその絶景を楽しめなかったのは心残り・・・。
またいつか、機会があればリベンジですね!
あ、金沢駅で買った「金澤ぷりん」各種、どれもおいしかったです(^^
●本日の移動経路
●旅行全体の移動経路
舞台探訪/聖地巡礼~「木崎湖」編~@(長野)大町
では、アルペンルート+α旅行の3日目、「信濃木崎駅」で途中下車して散策した3時間を書こうと思います。
3日目の旅行記本体はコチラ。
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まず、昨晩泊まった大町市ですが、北部に「仁科三湖」と呼ばれる3つの湖がありまして、
北から順に、青木湖・中綱湖・木崎湖となります。
そして、信濃木崎駅は、その名のとおり「木崎湖」近辺の駅となります。
・・・もう、「木崎湖」の名前だけで、わかる人にはわかると思うんですが、
2002年放送の「おねがい☆ティーチャー」と、2003年放送の「おねがい☆ツインズ」
(両作品ともWOWOWで放送されたアニメ)の舞台となった場所です。
正直言って、両作品とも、『何回も繰り返して見るほど好き!』というわけではありません(^^;
ただ、どちらもオープニング曲(「Shooting Star/KOTOKO」「Second Flight/KOTOKO&佐藤裕美」)が好きで、
自作のアニメオープニング映像集には組み入れて、何度も見ていたんですよね。
なので、今回、せっかくアルペンきっぷのルートで木崎湖周辺に行くのだから、
『せめてオープニングに出てくる場所をいくつかは訪れてみたい!』となりまして、
今回の散策=舞台探訪/聖地巡礼となりました。
散策の記事の前に少し横道に逸れて、完全に個人的主観よる駄文となりますが・・・
そもそも、アニメの舞台を訪れる(=聖地巡礼)という動きを知ったのが、この作品ではないかと思っています。
2000年代後半になってくると、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」のモデルとされる場所を多くのファンが訪れ、
その地元側も、作品と一緒になって活性化につなげていこうという大きな流れが生まれ、
今では地名等もそのまま作品内で登場しているアニメも非常に多く作られています。
しかし、2000年代以前だと、実在の地名はもちろん、
実在の場所をロケハンして作品内で描くということも非常に珍しかったのではないかと思っています。
もちろん、そういった例がまったく無かったわけではなく、
例えば「天地無用!」シリーズはキャラ名の由来や作品の舞台が岡山県内の各所であったりとか、
「美少女戦士セーラームーン」では東京都内にモデルとなった場所が色々とあるようで、
熱心なファンはその当時から舞台探訪/聖地巡礼を行っていたと思います。
・・・ただ、その当時は、その記録を多くの人に発信する手段が無かったのだと思います。
両作品とも、初期のシリーズが製作されたのは1990年代前半。
現地を撮影するにしても、今のように気軽にデジカメで撮りまくってパソコンで編集することもできず、
そもそも身近にインターネットが普及していなかったため、その記録を気軽に発信することができなかったと思います。
おそらく、当時の熱心なファンたちは、それこそ(二次創作ではなく本来的な意味での)同人誌などを作って、
自分の記録を世に発表していたのではないかと思います。
・・・それから時が流れて2000年代初頭。
「おねがい」シリーズ両作品で、実在の地名が登場して実際の風景が忠実に描かれ、
それを見たファンはモデルとなった地を探して訪れ、デジカメや携帯電話で撮影し、
ブログやSNSではなかったものの、個人ホームページでその記録を全世界に発信。
それを見た別のファンたちが、その情報を頼りに訪れ、さらに情報発信者が増え、
こうして、アニメの舞台探訪/聖地巡礼という動きが大きくなっていったのではないかな、と思います。
さらに別の面で言えば、アニメもデジタルメディア化されたことでコマごとの確認が行いやすくなり、
これが、モデルとなった場所の検証を行いやすくする結果にもつながったのかなと思います。
・・・と、ダラダラと思ったことを書きましたが、改めて散策記に戻りましょう。
まずは、「信濃木崎駅」。
アニメ内にも登場しますね。
そこから歩くこと、10分少々。
「木崎湖入口」の交差点。
そのすぐ横に・・・
「ローソン 大町木崎湖店」。
この店舗横に洗い場があって、そこで足を洗うシーンがあったんですが、
改装により当時の洗い場は無くなったみたい(?)です。
そのローソンから、木崎湖方面に歩くと・・・
「ゆ~ぷる木崎湖」に着きます。
こちらも作品内に出てきますね。
温泉側の建物に入るやいなや・・・
女性キャラの木像が3体。
左から、「風見 みずほ」「森野 苺」「縁川 小石」(「おねがい☆ティーチャー」登場キャラ)ですね。
しかし、特に・・・というか、まったくもって、それらの説明文はありません(^^;
さらに奥に進むと、温泉の受付ロビーとレストランがあります。
そのロビーには・・・
「小野寺 樺恋」(左)と「宮藤 深衣奈」(右)(「おねがい☆ツインズ」登場キャラ)の木像が。
こちらも特に説明はありませんが、後に、チェーンソーアーティストの「ジェイソンさん」が
これらの木像を製作している時の写真が掲示してありますね。
さて、この時点で13時近くなので、ここのレストランで昼食を取ります。
「ざるそば&ミニ信州サーモン丼セット」と、「遊覧船付き♪ 黒部ダムカレー」!
特にダムカレーは昨夜食べ損ねたので、ここでリベンジできたのは嬉しかったです(^^
どちらのメニューも、ボリュームがあっておいしかったです~。
腹ごしらえも済んだので、散策再開です。
ゆ~ぷる木崎湖から歩くとすぐに・・・
「木崎湖園地」という公園に到着です。
このあたりの風景、わかる人にはわかりますよね・・・?(^^
公園のすぐ隣の「星湖亭」。
ご挨拶して、中も少し見させていただきました。
そこから木崎湖に沿って少し歩くと・・・
「木崎湖キャンプ場」に到着です!
入口には・・・チルノ?
こちらもジェイソンさんの作品でしょうか?
事務所の方にご挨拶して、場内を見学させていただきました。
みずほ先生、深衣奈と樺恋の「飛び出し注意」看板。
そして・・・
これが、あの「みずほ桟橋」!
オープニング映像では、青い空に青い湖、そして緑の山々なんですが・・・天気が残念。
こちらは、お隣の「いちご桟橋」ですね。
キャンプ場を出る際に、事務所内も少し見させていただきました。
突然の訪問にも快く対応していただき、ありがとうございました。
というわけで、舞台探訪/聖地巡礼はここまで!
もちろん、まだまだたくさんの場所が作品内で登場しますが、
これ以上の散策は、余裕のある日程と何かしらの移動手段が無いとキツいです(^^;
とりあえずは、「おねティ」オープニングのみずほ桟橋と、
「おねツイ」オープニングの木崎湖園地を訪れることができたので、満足です。
では、それらの再現画像を、どうぞ(w
ん~、アングルをもっと下げるべきだったか。
後ろの木が、かなり成長した感が(w
これは、ちょっと色々と再現に失敗(^^;
こちらは、再現になってないですけど(^^;
この後、信濃木崎駅に戻り、旅行記にあるように15時台の下り列車に乗って糸魚川方面に向かいます。
なお、信濃木崎駅の次が・・・
「稲尾駅」です。
もう、時間の都合上、途中下車はできませんので、列車内から撮影。
そして、その次が・・・
「海ノ口駅」です。
こちらも、列車を降りてシーンを再現できる角度から撮影する時間は無いので、列車内から。
これ以降は旅行記の方に戻る形となります。
というわけで、「木崎湖周辺を通るので、せっかくだから」ということで実行した舞台探訪/聖地巡礼ですが、
しっかりと楽しむことができました。
こりゃ、改めて両作品を見直さないとなぁ・・・。
そして、まったく意味もわからないながらも付き合ってくれた嫁さんに感謝です(^^
雨のアルペンルート+α旅行 3日目@(長野)大町~松本~大町~(石川)金沢
さて、アルペンルート+α旅行も3日目ですが、アルペンルートは昨日で制覇したので、
今日からは+αとなってきます。
まずは、「竹乃屋」をチェックアウトして、信濃大町駅に向かいますが・・・
駅前から見える風景が、すでにスゴい!
瀬戸内住まいだと、こんな風景はまずお目にかかれませんからねぇ。
ま、逆にこのあたりの人からすれば、ちょっと高台に上れば海が見える風景と言うのが
珍しいということなんでしょうけどねぇ。
さて、今回使っている「立山黒部アルペンきっぷ」は北陸線往復タイプなので、
信濃大町からは糸魚川に向かって下る(日本海側に向かう)ことになるんですが、
敢えて別途きっぷを購入し、大糸線を上っていきます。
約1時間の乗車で到着したのが・・・
「松本駅」になります。
ここから、市内を循環するバスである「タウンスニーカー」に乗り、約10分。
バス停で降りて・・・
外堀を越え、太鼓門をくぐり抜けると・・・
国宝「松本城」です~。
江戸時代までに建てられたものが残っている現存12天守のうちの1つで、
さらには国宝となっている5天守のうちの1つでもあります。
ちなみに、他の現存天守と言えば・・・
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丸亀城や・・・
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松山城に行ってますね。
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現存天守かつ国宝の松江城(訪問当時は国宝指定前)は、下から見上げただけでしたが。
というわけで松本城なんですが、五重六階というかなりの大きさ。
さらに、現存天守と言うことで、おそらくは急勾配の階段ばかり・・・。
当然、できることなら入場して内部も見学したかったんですが、
この後の予定を考えた上で、時間や体力の都合で断念。
その分、内堀の周りから、しっかりと撮影しておきました。
さて、先ほども書いたように時間の都合もあるので、
再びタウンスニーカーで松本駅へ。
再び、大糸線で信濃大町方面へ向かいます。
いや、こんなトンボ返りとなる状況で松本城を見に行くかどうかは結構悩んだんですが、
地理的な位置を考えると、松本ってなかなか訪れる機会が無さそうだな、と思い、
ならば、電車で1時間の距離である大町を訪れたチャンスに行っておくか、と考えまして。
あ、一応、アルペンルートを訪れた高校の修学旅行でも松本城には行ってるんですが、
正直、まったくと言って良いほど記憶が無い・・・(^^;
というわけで、外から眺めただけではありますが、改めての松本城でした。
さて、再び1時間の乗車で信濃大町に戻ってきましたが、
ここからはアルペンきっぷのルートどおり、糸魚川に下っていきます
・・・が。
信濃大町駅から2駅の「信濃木崎駅」で途中下車です。
なお、アルペンきっぷは、信濃大町~糸魚川間の大糸線は途中下車可能なので、問題無しです。
ここでしばらく散策することになるのですが、その内容については別記事にて書こうと思います。
ちなみに、信濃木崎~糸魚川間は、私が住んでいるところの最寄り路線に匹敵するくらいのダイヤで・・・
1日に、上下それぞれ10本程度の運行となっています(^^;
信濃大町からは下りの南小谷行きとなるわけですが、12時台の便でここに着いて途中下車したので、
次は3時間後の15時台の便となるわけでして、その3時間で散策してきました。
いや、正直、今回の旅行行程を考えるにあたり、この大糸線の時間をどうするかでとにかく悩みました。
散策には最低でも1時間半は時間が欲しかったわけですが、なかなか上手くダイヤに合わせられない。
それこそ、南小谷行きは1日に10本はあるわけですが、下手な時間の便だと、
南小谷の乗り換えで1時間以上も待つことになってしまう恐れもあったりと、本当に悩みました。
結果、松本での滞在時間が非常に限られたものとなってしまったわけですが、
まぁ、こちらでの散策も十分できたので、良かったとは思います。
さて、15時台の下り便を待つ間に・・・
特急の「あずさ」が通過したり。
楽曲の「あずさ2号」で東京を離れて信濃路(≒長野県)に旅立つと歌われてますが、まさに、この「あずさ」ですね。
ま、アイマスPである私としては、どうしても『どたぷ~ん』なあずささんが思い浮かんでしまい、
あずささんにしてはえらくスッキリしたスタイルの列車で、むしろそのフラットさで思い出すのは千はy(ry
さてさて、そんなこんなで・・・
15時台の下り列車が来たので、乗車です。
信濃木崎駅は無人駅ですし、列車もワンマン運行なので、乗車時に整理券を取ります。
向かって左の山並みを眺めつつ列車に乗っていると・・・
ん?
何やら、山肌に2本の鮮やかなラインが?
そして折しも着いた駅は・・・
「白馬駅」。
ということは、あれが長野オリンピックで使用された白馬ジャンプ台なのか!?
と言うか、白馬って、このあたりになるんですねぇ。
地名としてはもちろん知っているんだけど、地理的な場所としてはまったく知りませんでしたね・・・。
さて、信濃木崎から1時間近く、到着したのが・・・
「南小谷駅」で、ここで乗り換えとなります。
ちなみに、ここまでがJR東日本の区間で、ここから先はJR西日本の区間だそうです。
列車も、ここまでは電車でしたが、ここからは1両の気動車(ディーゼルカー)となります。
この後も、山の中を川に沿ってのんびりと走っていき、約50分で・・・
「糸魚川駅」に到着です!
この糸魚川駅、実は、ギリギリ新潟県なのです。
きっぷ的に途中下車はできるんですが、時間の都合上、そのまま乗り換えたので、新潟の地は踏めず(w
とりあえず、新潟の風景は見ておきました(^^;
さて、ここから北陸新幹線に乗り換えなので・・・
「はくたか」に乗車です。
約50分で・・・
金沢駅に到着です!
上の画像の巨大な門は、金沢駅兼六園口の鼓門(つづみもん)って言うらしいんですが・・・
ぶっちゃけ、なんとなくビグザムっぽく見えませんか?(w
あと、下の画像のメッセージは、実は小さい噴水がドット文字のようになっていて、
時間で、何種類かのメッセージに切り替わったりしてました。
さて、今晩の宿は、金沢駅から徒歩数分の・・・
「ホテルウィングインターナショナル プレミアム 金沢駅前」です。
昨年オープンしたばかりのホテルでして・・・
内装とかオシャレな感じですし・・・
なんと、滞在中は自由に使えるスマホなんかもあって、設備も新しかったです。
こんなホテルのセミダブルが、なんと和定食の朝食も付いて6,000円(2人分)!
まぁ、45日以上前に予約の早割り価格ではありますが。
さらに実際の支払いは、じゃらんポイントを1,500円分使ったので4,500円という(^^
そんなわけで、3日目は終了。
いよいよ明日が最終日で、帰路につくことになります。
●本日の移動経路
雨のアルペンルート+α旅行 2日目(2)@(富山)立山/室堂~(長野)大町
アルペンルート旅行記、2日目の後半となります。
この記事では、アルペンルート中間地点である室堂から、
長野県側に抜けて大町に宿泊するところまでを書きたいと思います。
富山市内から室堂までの、2日目前半の記事はコチラ。
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さて、室堂で昼食も食べ、これからは長野県側に下っていくことになります。
室堂からは、「立山トンネル トロリーバス」に乗車します。
トロリーバスとは、見た目など基本的にはバスなんですが、
動力は、路線の上空に張られた架線からの電気という、電車とバスが合わさったような乗り物です。
アルペンルート内の立山トンネルと、この先の関電トンネル(黒部ダム~扇沢)で使用されていましたが、
関電トンネルでは今年から電気バスが使用されるようになったため、
現在では、この「立山トンネル トロリーバス」が国内唯一となりました。
立山内のトンネルを走ること約10分で・・・
「大観峰駅」に到着です。
ここから、「立山ロープウェー」に乗ります。
ロープウェーと言えば、やはり眺望が一番の特徴なわけで、
特にこの立山ロープウェーは、支柱が無いワンスパン方式としては国内最長(1.7km)なんですが・・・
やはりと言うか、完全に真っ白な霧の中。
中間地点ですれ違いますが、ずっと霧の中。
この時期に好天なら、こんな壮大な風景が見られたんですけどねぇ・・・。
約7分で、「黒部平駅」に到着です。
ここから、トンネル内を走る「黒部ケーブルカー」に乗車です。
約5分で、「黒部湖駅」に到着。
「黒部湖駅」の名のとおり、駅を出ると・・・
素晴らしい黒部湖が見られます!
というか、この旅行で初めての青空が見えました!
んで、黒部湖と言うことは、今、私たちが歩いているのは・・・
巨大な黒部ダムということです!
もう、この黒部ダムのスゴさは、少なくとも私の撮った画像なんかでは伝えられません。
これは、是非、現地を訪れてくださいとしか言えませんね・・・。
この、「黒部湖駅」と「黒部ダム駅」の600mが、アルペンルート内で唯一の徒歩での移動となります。
後を振り返ると・・・
雪化粧の残る山々を見ることができました。
この黒部ダムですが、このダムによって貯まった水が、トンネルを通って10km下流の黒部第四発電所に送られてます。
なので、「黒四ダム」と呼ばれることもあるようです。
戦後の復興期、日本国内はとにかく電力が不足していて経済が停滞していたため、
関西電力が大阪近辺の電力を賄うために建設に踏み切ったダムですが、
なんせ場所が場所なだけに、7年の歳月と関西電力の資本金の5倍となる費用、
そして171人もの殉職者を出した上で、ようやく完成したようです。
ダムの展望台の横には、記念碑や完成までの歴史、
その難工事を描いた映画の資料展示などもされていました。
そんな黒部ダムからは、「黒部ダム駅」より「関電トンネル 電気バス」に乗車して約15分、
いよいよ、アルペンルートの長野側の入口である「扇沢駅」に到着・・・
つまり、アルペンルートを通り抜けてきました!
実はアルペンルートは、20年以上前の高校の修学旅行で訪れています。
ただ、その当時のことはあまり覚えてなく、室堂で「(7月末なのに)寒っ!」と思ったことと、
ロープウェーからの眺めが良かったことくらいしか覚えてないんですよね(w
なので、今回は改めて新鮮な気持ちで楽しめたし、悪天候だったものの「雪の大谷ウォーク」も体験できたので、
とりあえずは良かったかな、と思いました。
・・・ただ、やはり、天気の良い時にリベンジしたいですね(^^;
さて、扇沢に着きましたが、ここはまだ結構な山の中なので・・・
バスで、「信濃大町駅」に向かいます。
路線的には、長野駅まで行くバスも出ているようです。
約30分ほどで・・・
JR信濃大町駅に到着です!
今夜は、この駅から歩いてすぐの・・・
「竹乃屋」に宿泊です。
宿に着いたのが18時前だったので、とりあえず夕食に。
フロントでオススメのお店を聞いて訪れたのは・・・
信濃大町駅の正面にある、「豚のさんぽ」というお店です。
名前の通り、豚肉料理が色々だけど、基本的にはラーメンがメインのようです。
ちょうど、自分たちの前で満員になってしまったため、しばらく待ってからの入店。
ラーメンもおいしそうだったけど、ダムカレーも色々とあったので、
黒部ダムでダムカレーを食べてない分をここで取り返そうと注文したら・・・
「すみません、ご飯を切らしてしまって・・・」と。
夜遅くとかならまだしも、開店1時間後の18時にご飯が無いってどういうことよ・・・。
しょうがないので、ラーメンとサイドメニューをいくつか。
げんこつラーメンとチーズカレーラーメン。
カリカリ豚マヨと、山賊焼きナゲット。
豚肉の唐揚げ。
ダムカレーが食べられなかったのは残念だけど、おいしかったです!
宿に戻り、大浴場で疲れを癒して・・・
和室で、ゆっくりと休みます。
なお、今日のお宿は、素泊まりの和室8畳/バス・トイレ無しで8,100円(2人分)でした。
●本日の移動経路
雨のアルペンルート+α旅行 2日目(1)@(富山)富山~立山/室堂
さて、いよいよ今日は今回の旅行の目的であるアルペンルートに突入します!
なお、非常に記事が長くなってしまうので、2つに分けて、
この記事では富山市内からアルペンルート中間地点である室堂までを書きたいと思います。
9時くらいの電車で富山を出発するんですが、その予定より早起きして、
嫁さんを置いて6時過ぎに1人で外出。
ホテル近くの電停から、路面電車に乗ります。
なお、料金は1回の乗車で200円ですが、ホテルで半額利用券がもらえたので、1回100円で利用できました。
そして乗ること数駅・・・
富山城(富山市郷土博物館)にやってきました。
こちらは昭和になって再建された模擬天守で、博物館となっています。
当然、早朝なので開館はしていないので、外観だけを見て回りました。
富山の魅力を写真で発信する「AMAZING TOYAMA」のフレームと一緒に。
富山城址公園内の方から。
さて、雨も降っていますし、あまりのんびりしている時間は無いので、
再度路面電車に乗車して、ホテルに戻ります。
コンビニに寄ったりもしたかったので、帰りは富山駅の電停で降りてみました。
その後、ホテルで出発の準備などを。
ちなみに、アルペンルートを通り抜けるには6つの乗り物を乗り換える必要があり、
キャリーケースなどの大きい荷物はどうしても邪魔になってしまいます。
そこで、アルペンルートの入口側から出口側まで、荷物を回送してくれるサービスがあるのです。
富山から長野へは、富山駅や立山駅から信濃大町駅へ運んでくれるんですが、
一部のホテルや旅館などは、そこで荷物の預け入れや受け取りができます。
今回泊まった東横INNも、今晩泊まる信濃大町の旅館も対象施設なので、
ここで荷物を預けて、今晩の宿まで運んでおいてくれるのです。
今回の富山~信濃大町では、荷物1ヶにつき1,500円でした。
というわけで、必要な荷物だけをリュックに入れ、ホテルをチェックアウトして出発です!
JR富山駅に隣接する、富山地方鉄道の富山駅があるビル。
上に、「立山黒部アルペンルート」のロゴがありますね。
ここから、アルペンルートの入口である立山駅に向かいます。
JRの立山黒部アルペンきっぷを提示すると、アルペンルート内のフリー乗車整理票がもらえます。
アルペンきっぷには「立山駅で提示」って書いてあるんですけど、電鉄富山駅で大丈夫です。
この乗車整理票が、アルペンルート内の6つの乗り物に乗車する際に必要となります。
また、最初に立山駅から乗車するケーブルカーのみ、便(時間)の指定をすることとなります。
通常の到着時刻からするともう1つ早いのに乗れるんですが、ゆっくり色々と見たかったので、1つ後の便を指定。
9時発の特急「たてやま3号」に乗車します。
立山黒部アルペンきっぷでは、富山地鉄の特急(自由席)も利用できます。
ホーム横には、各種ヘッドマーク。
実際にこのヘッドマークを付けたりもしているようです。
そして、出発。
最初は市街地を抜けて行きますが、途中から段々と山の中へと入って行きます。
途中で、常願寺川に架かる「千垣鉄橋」を通りました(写っているのは、その隣に架かる芳見橋)。
天気が良ければ、ここから立山の方も見えるため、列車はゆっくりと通過してくれるんですが・・・
今日は残念ながら山々は見えず。
特急だと、約50分で立山駅に到着します。
列車を降りてそのまま2階に向かえば・・・
「立山ケーブルカー」の駅となり、ここからがアルペンルートとなります。
なお、この時点では、一番の目的である「雪の大谷ウォーク」は悪天候のため開催見合わせ中。
果たして、どうなるのか・・・。
時刻となって改札を済ませ、ホームに入るとケーブルカーが降りてきました。
こちらのケーブルカー、実際に今でも使用する貨車が付いているのが非常に珍しいとのこと。
土曜日ということもあって国内外の団体客が多く、満員電車状態でしたが、外の景色が見えるところに。
ただ、この景色も、中ほどからは真っ白い霧に覆われて見えなくなってしまいました・・・。
7分ほどで、「美女平駅」に到着。
ここから「立山高原バス」に乗って、室堂に向かいます。
なお、この道路については一般車両は通行不可で、
アルペンルートの高原バスや、団体ツアーの貸し切りバスなどのみが通行可能となってます。
立山杉の巨木、「仙洞杉」。
幹周りは10m近く・・・つまり、直径は3m以上ですね。
こういった観光スポットは、車内で案内しつつ、ゆっくりと通過してくれます。
ただ、この日は、とにかく真っ白の霧に覆われ、車道のすぐ横くらいしか見えませんでした。
途中、「称名滝」という滝が見えるスポットもあるんですが、この日は真っ白。
おとなしく、車内のモニタで流れる紹介動画を見ていました。
巨木が生える森を過ぎると、日陰となる部分に雪が見えてくるようになります。
そして、風景が段々と雪の平原になっていき・・・
室堂近くでは、いよいよ雪の壁となってきます!
そして、美女平駅を出発して約50分で・・・
室堂ターミナルに到着です!
さて、ここで体験できるのが「雪の大谷ウォーク」。
立山駅の時点では開催見合わせ中でしたが、室堂に到着したところ、開催中とのこと!
というわけで、早速、ターミナルの外へ。
道路横の雪の壁と、そこから続く雪山!
ただ、霧と曇天のため、雪山と空との境がわかりにくく・・・。
5月の晴天の日だと、こんな風景が楽しめるようです。
ただ、それでも、せっかくの「雪の大谷ウォーク」が楽しめるので、歩いてみました。
しかし、途中から規制されていて、どうやら雪の壁の最高地点までは行けないみたい?
ま、それでも・・・
しっかりと、記念写真を。
その後、室堂ターミナルに戻ったところでちょうどお昼時だったので・・・
お昼ごはん(^^
実は、出発前に富山駅にある「おむすび屋 源」というお店で、おむすびを買ってきていたのでした。
このお店は、富山名産の「ますのすし」を販売している「ますのすし本舗 源」というお店の系列店で、
おむすびも、地元の特産品を使った具が入っていて、とてもおいしくいただけました。
あと、ターミナル内の売店で売っていた「おやき」を食べたり。
そんなわけで、富山市内から、アルペンルートの中間地点である室堂までの記事でした。
次記事で、室堂から長野県の大町市までを書きたいと思います。
雨のアルペンルート+α旅行 1日目@岩国~(富山)富山
さて、以前から情報を小出しにしていた旅行ですが、いよいよ今日から出発です。
というわけで、今回は・・・
JR西日本の「立山黒部アルペンきっぷ」というものを使い、アルペンルートに行きます!
今回利用したきっぷは、
・広島~新大阪:新幹線乗車券(指定席)
・新大阪~金沢:特急乗車券(指定席)
・金沢~富山:新幹線乗車券(自由席)
・富山~アルペンルート~信濃大町:フリーきっぷ
・信濃大町~糸魚川:普通乗車券
・糸魚川~金沢:新幹線乗車券(自由席)
・金沢~新大阪:特急乗車券(指定席)
・新大阪~広島:新幹線乗車券(指定席)
と、要は、広島発~アルペンルート横断~広島着までがセットになったきっぷなのです!
同ルートを通常で計算すると、
・広島~富山:17,640円
・富山~信濃大町:10,850円
・信濃大町~広島:19,680円
と、合計48,170円かかるところが、35,960円で購入できるのです!
いくつか制限等もあるので注意が必要ですが、個人が電車を使ってアルペンルートに行く際には、
非常にお得なきっぷではないでしょうか。
なお、同じきっぷでも、片道は広島~名古屋~松本~信濃大町を利用するルート
(広島~名古屋間が新幹線利用なので上記のきっぷよりは高くなる)のものや、
ルートは上記と同じでも、反対方向(信濃大町)からアルペンルートに入るきっぷもあるので、
購入時には注意が必要です。
というわけで、今日は往路の切符を使い、一気に富山まで行きます!
というか、富山までの間は金沢でしか途中下車できないので、必ず金沢か富山までは行くことになるんですが。
きっぷの有効範囲が広島市内からなので・・・
まずは通常のきっぷを別途購入して、新岩国からこだまに乗車。
広島から、のぞみに乗り換え。
ここからアルペンきっぷが有効になるので、指定席が利用できます。
新大阪に到着したら、JR線への乗り換え口を通って・・・
特急「サンダーバード」に乗車!
ちなみにですが、以前は、大阪~富山を走る特急は「雷鳥(ライチョウ)」だったらしいです。
雷鳥と言えば、アルペンルートの立山連峰に生息する、特別天然記念物の鳥。
その特急「雷鳥」が、その後の車両変更に伴い、特急「サンダーバード」に改称。
これは、そのまま「雷鳥」を英語化したものなので同じ意味かというと・・・
実は「雷鳥」を指す英語は「ターミガン」「グラウス」というらしく、
英語で言う「サンダーバード」は、アメリカ大陸の先住民族に伝わる伝説の鳥(雷の精霊)だそうです。
人形劇の某国際救助隊の「サンダーバード」も、もちろん後者の意味からのものらしいです。
そんなサンダーバードですが、こちらも指定席が利用可能。
約2時間半の乗車で・・・
金沢に到着です!
以前であれば、この「サンダーバード」で富山まで行けたんですが、
北陸新幹線の開業に伴って金沢から先がJRからIRいしかわ鉄道へと移ったことから、乗り換え。
北陸新幹線に乗り換えですが、乗り換え時間が7分なので少し早足で移動して、無事に乗車。
2駅ほどで・・・
ついに、富山に到着です!
新岩国駅から、約5時間の移動でした。
富山駅の構内に・・・
大きなお寿司がありましたが、残念ながらこれは食べられない・・・
なので!
富山駅に隣接する「きときと市場 とやマルシェ」内にある「廻る富山湾 すし玉 富山駅店」へ!
富山駅店限定の、「厳選 かがやき7」!
「富山湾盛り」!
というわけで、のどぐろ、白えび、ほたるいか、バイ貝といった富山湾の名物をいただきました!
食事後は、富山駅の北口へ。
富山は信号が縦型なんですね~。
雪の多い地域であることを表してますね。
そして歩くこと約10分。
到着したのは・・・
「富岩運河環水公園」です~。
運河の船溜まりが、都市公園としてキレイに整備されたそうです。
この公園内にあるスタバは、かつて世界一美しいスタバに選ばれたとか。
公園内は様々にライトアップされてますが、その中でも一際目立つ展望塔がある天門橋へ。
何やら、ふたつの展望等を結ぶ赤い糸がありますが、3階まで上がると・・・
ふたつの展望等を結ぶ、「赤い糸電話」なるものがあります(w
あ、光ってる赤い線はあくまでLEDで、実際の糸電話は釣り糸でつながっているので、実際に会話ができますよ。
さて、そんな懐かしい糸電話を体験した後は、富山駅へ戻って南口へ。
駅から歩いて数分、今日の宿である「東横INN 富山駅新幹線口1」へ。
富山駅前には東横INNが2つあるんですが、コチラの方が駅から少し遠い分、少しお安めです。
エコノミーダブルで6,700円ですが、ちょうど会員ポイントが10P溜まっていたので、利用。
シングル利用時は無料、ダブルやツイン利用時はシングル料金が値引きされるので、
5,200円が値引きされて、1,500円で宿泊できました(^^
というわけで、今日に続いて明日も雨の予報ですが、アルペンルート突入に向けて、おやすみなさい・・・。
●本日の移動経路
田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*@(広島)上野学園ホール
昼食後に「ジ・アウトレット広島」を後にして、アルパークへ。
スポーツ用品店やゲーセンを回った後、新井口駅からJRで新白島駅へ。
そして歩くこと数分・・・
上野学園ホールに到着です。
というわけで・・・
akumaget.hatenadiary.jp
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少し前から書いてきましたが、ゆかりんのライブに参戦です!
ゆかりんのライブは、同じく広島で参戦した2015年のツアーライブ以来。
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そもそも、事務所の移籍もあってか、2015年以降は単発ライブやイベントライブのみで
ライブツアーが行われていなかったんですよね。
というわけで、2015年以降に発売された曲を中心に予習をしてきたわけなんですが、
事務所の移籍もあったし、ライブの雰囲気とかは以前と比べてどうなのかなぁ・・・
と、若干の不安も抱えつつ参戦したわけですが・・・
ぶっちゃけ・・・
今までのライブの雰囲気から変わってませんでした(w
可愛らしい曲、カッコイイ曲、しっとりとした曲を、
バンドメンバーとダンサーを引き連れ、時にはアコースティックで、
これまた今までのように衣装も替えつつ歌い上げてくれました(^^
MCにしても、おなじみの幕間の映像にしても、いままでのゆかりん節でした(w
あ、でも、ネコさんズがいなかったな・・・。
そして、こればかりは仕方ないんですが・・・
当然、次々と新曲が出ているわけで、“お約束”と言われるような定番曲も徐々に替わってくるんですよね。
まぁ、何の曲が来ても大丈夫なほど聴きこんでいれば良いんですが、それもなかなか難しく(^^;
ツアー後半なら、事前に他会場のセトリから予習もできるんですがね。
ま、何にしても、約3時間にも及ぶライブをしっかりと楽しんできました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした~。