今日は、自分は休み、嫁さんは昼過ぎまで大学で用事があるとのことで、
朝から嫁さんの車に同乗して動いてました。
嫁さんが用事を済ませている間は、車を借りてブラブラ。
合流後、そのまま西に足を伸ばして、防府駅前のイオンへ。
少し店内をブラついた後、夕方に早めの夕食。
和食の「四六時中」にて。
ちなみに、このお店はイオンの系列会社が経営しているので、
イオンのオーナーズカードを提示で10%オフになります(^^
食事後に、イオンシネマ防府へ。
あ~、エヴァは来年らしいねぇ・・・「Q」を見てないけど(^^;
そして、「天気の子」が絶賛上映中ということで・・・
おなじみ、オーナーズカードで1,000円+ドリンクで鑑賞してきました!
詳しくはこの後に書きますが、楽しんで見ることができました~。
個人的には、前作「君の名は。」以上に楽しめた感じはあったかな。
あ、ちなみに、田舎在住なんで「ほしのこえ」は劇場では見てないけど、
それ以降の新海監督の作品は、すべて劇場に見に行ってます・・・という謎の古参アピール(w
「雲のむこう、約束の場所」@福岡
akumaget.hatenadiary.jp
「雲のむこう、約束の場所」@広島
akumaget.hatenadiary.jp
「秒速5センチメートル」
akumaget.hatenadiary.jp
「星を追う子ども」
akumaget.hatenadiary.jp
「言の葉の庭」
akumaget.hatenadiary.jp
「君の名は。」
akumaget.hatenadiary.jp
そして、以下に、「天気の子」の感想を書いてます。
具体的な内容は避けて、ただ感じたことを書いてますが、
今から見に行く人が何も前情報を得たくない場合は、注意してください。
というわけで、「天気の子」を見てきたわけですが・・・
『何でもできる大人を夢見る思春期の子ども』と『現実の中で普通に生きている大人』、
そして、『各個人で色々あっても、世界は回り続ける』といったところでしょうか。
ってか、上記の『子ども』と『大人』は、新海監督がずっと描いてきていることなんだと思いますね。
そして、『各個人で色々あっても、世界は回り続ける』ということ。
「言の葉の庭」までで考えれば、『各個人で色々あっても、世界は【何も変わらず】回り続ける』だったんですよね。
ところが、前作「君の名は。」では、世界が変わった。
それまでの新海監督の流れとは少し違ったけど、だからこそ大ヒットしたのかも知れません。
そして今作は、『世界は【変わったのかも知れないし変わらなかったのかも知れないが】回り続ける』といった感じでしょうか。
前作と比べて、これら『子ども』『大人』『回り続ける世界』がわかりやすくて、より楽しめたのかも知れません。
今作を見て、ふと思い出したのは、TV版~旧劇場版の「エヴァ」と、新海監督の「雲のむこう、約束の場所」でした。
何がどう、とは説明できないのですが、何となく、上記の作品が頭に浮かんだのです(^^;
そういえば、前作と共通するシーンとして、『挿入歌に合わせて、日常のコミカルな風景を流す』というのがありましたね。
前作にしろ今作にしろ、あのシーンは思わず大きく笑ってしまいそうになりますね。
正直、これは「言の葉の庭」までの作品には、まず無かった感じですよね。
ってか、「言の葉の庭」までの新海監督の作品内で、「クスッ」とか「ニヤッ」とするシーンはあっても、
大きく笑ってしまいそうになるシーンってほとんど無かった気がするんですよね・・・。
こういうシーンが加わったことが、多くの客層に受けて大ヒットしたことのひとつでもあるんでしょうね。
そんなわけで、ただ個人的に感じたことを書いただけの駄文でした。